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”INPUT”と”OUTPUT”の重要性
名古屋市丸の内の音楽教室"Grasp music & style"のブログへようこそ。ウクレレ・エレキベース・ギターの教室です。
”INPUT”と”OUTPUT”の重要性
コロナ禍2年目。全ての事柄でモチベーションを保つ事が難しいと感じる日々ですね。楽器演奏を楽しみにレッスンに通ってきてくれている方々も、やはり”目標”や”張り合い”は必要だと思います。私たちも何か”達成感”を求めていると感じることが多く、停滞した心を動かす刺激がないといけなんだと思います。
練習している曲をレッスンで、新たな発見や知識を得るのはとても大切。日々積み重ねて練習して、楽器を始めた頃よりも上達していく事を少しずつ感じるようになる。これらは”INPUT"を繰り返している状態です。でも、”INPUT”だけでは得るものが限られてきます。
もう一つ必要なものが”OUTPUT”です。誰かのために演奏する、誰かに聴いてもらう、音に乗せて気持ちを届ける、このように自分に向かってだけでなく誰かに向かって演奏することが”OUTPUT”です。自宅練習では味わえない演奏時の緊張感や充実感、聴いてくれている方との感情や空気感が、音に想いが乗った演奏につながったり、演奏者だけでなく聴き手も大きな刺激を受けて次への活力になる。”OUTPUT”には心の部分でたくさん得るものがあると言えます。
”INPUT”と”OUTPUT”がバランス良い状態である事が重要で、自身の上達を一番感じやすいと思います。
演奏をし、演奏を聴く
先日、Grasp Challenge 2nd!というライブ配信イベントを行いました。昨年は配信のみでしたが、今年は人数制限の有観客とのハイブリット形式のイベントにしたのですが、皆さんのおかげで温かい雰囲気の中、無事にイベントを終えることができました。
恒例の発表会とは違う形でしたが、人前に出て演奏したり、演奏後に温かい拍手をもらえたり、やはり観客のあるライブは良いなぁと感じました。イベント後に参加いただいた方々の晴々とした笑顔がとても印象的なイベントとなりました。
いつの日か、またたくさんの観客の中で演奏ができるようになればと心から思っています。
ウクレレ de ビートルズの会 No.17 Obladi, Oblada オブラディ、オブラダ
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やっぱりアンサンブルは楽しい!!
コロナ禍では大勢集まる事がまだまだ安全と言えません。小さな教室ではソーシャルディスタンスを十分に保ってみんなと演奏するのは厳しいので、再びリモートアンサンブルをやってみました。
音が重なるアンサンブルの面白さは一度体験すると、もうやめられません。本当はみんなで集まって演奏したいけれど、もう少し我慢、我慢。
ウクレレ de ビートルズの会 No.17
みんなで演奏したのは「Obladi, Oblada」
CMなどでよく使われている曲なので、年代問わず誰もが知っているビートルズの名曲です。
ウクレレ4パート+ベースの合計5パートで演奏しました。みんなで一生懸命に演奏しましたよ。楽しかった!!
Obladi, Oblada オブラディ、オブラダ
Grasp Challenge 2nd! イベントやります!
有観客ライブとライブ配信のハイブリット企画
まだまだコロナ禍で不自由な環境が続いていますが、それでも音楽は止まらない。諦めない。
安全の気遣いに気を抜く事なく、ゆっくりとみんなで前に進んでいきたいなと思います。
昨年はライブ配信で演奏を楽しみましたが、今年は有観客で応援してくれている方々と一緒に演奏出来る喜びを感じながら開催したいと思います。会場の入場数50%を守りながらなので少人数ですが、それでも同じ空間で音楽を共有する一体感はかけがえのないことですので、日々の練習の成果を思いっきり出していただきたいなと思っています。
日時:10月16日(土)14:00~
場所:Studio246 NAGOYA
Grasp music & style YouTubeチャンネルでライブ配信を行いますので、観てくださいね。
Monthly Play 9月 会いたくて
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圧倒的な歌唱力
メジャーデビュー曲「うっせぇわ」が社会現象となったAdo。パワフルな歌声と圧倒的な歌唱力、彼女が18歳というのも驚いた人がどれほどいた事でしょう。「踊」のようなかなりのアップテンポな曲も歌いこなし、引き込まれてしまう。
そんなAdoが初のラブバラードを歌ったのが「会いたくて」”両片想い”の曲。”好き”と伝えられない切なさを歌い上げている。同じ人が歌っているのか思うほどの様々な声色で曲を表現する力は素晴らしい歌手だと誰もが感じるのではないでしょうか。
Monthly Play
映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ファイナル』の挿入歌「会いたくて」
ラブコメディ映画ながら恋愛模様はシリアスに描かれていて、そこに流れる「会いたくて」は映画の内容とマッチしてその親和性も見逃せないようです。
”両片想い”の切なさが表現された「会いたくて」はとてもキレイな良い曲です。
9月
会いたくて
ウクレレ de ビートルズの会 No.16 I Feel Fine
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めちゃ前向きなノリノリな曲!
二人で演奏する時に大切なのが、お互い同じビートを感じて演奏すること。二人で楽しみながら、同じビートを感じて1曲を駆け抜けると疾走感のある演奏になります。
曲は一度流れ始めると止められない。その流れを止める事なく、リズム・テンポを共有しながら演奏するには、やっぱり二人でしっかり練習しなくてはいけません。練習もレッスンも楽しみながら重ねると同じビートを感じるまでに成長していくのかもしれないですね。
ウクレレ de ビートルズの会 No.16
とにかくカッコいいギターリフが印象的な曲「I Feel Fine」
カントリー&ウエスタン風な雰囲気もあるロックナンバーですが、歌詞は結構ストレートなラブソング。
”僕は彼女に恋してる、最高の気分”って歌詞で、彼女にメロメロなハッピーな内容になっています。
ハッピーなラブソングとカッコいいリフをウクレレで演奏する… カッコよくなりました!
I Feel Fine