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弾いてみよう!撮ってみよう!(5)
Grasp music & rtyleスタッフMです。
弾いてみよう!撮ってみよう!も、いよいよシリーズ化してきましたねぇ♪
今回のパート分けは!
前回、弾いてみよう!撮ってみよう!(4)でパート分けしてアンサンブルで演奏してみました。
複数人で演奏する時、伴奏・メロディ・ハモリなどいくつかパート分けをし、それぞれのパートを演奏して音を重ねるのがアンサンブル。
今回は装飾パートがすごく魅力的なアレンジで演奏しています。メロディとバッキング(伴奏)との合間にフレーズが入り、メロディを彩っています。
それぞれの役割を理解して弾いてみよう!
バッキング(伴奏)は曲全体のリズム作る土台のような役割。とても重要です。バッキングが安定したリズム・テンポをキープしていると、その上でメロディがとても映えてきます。
そして、装飾パートがメロディの合間にフレーズを奏でます。ここでもリズムは重要。メロディとの調和が重要なのでリズムを乱すわけにはいけません。
それぞれの役割を理解して演奏しますが、その時にテンポやリズムを全員で合わせるのがやはり重要なポイントです。
ディズニー映画の挿入歌をウクレレで!
ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」挿入歌で『I See The Light 輝く未来』をウクレレアンサンブルで演奏しました。今回はメロディパートは歌を歌っています!歌と装飾パートがウクレレならではの可愛らしさがあります。ウクレレの柔らかい音色はディズニーソングに合いますね♪
次回の動画も楽しみです!
I See The Light 輝く未来
リズムを基礎からやってみよう!その(2)
名古屋市丸の内の音楽教室"Grasp music & style"のブログへようこそ。ウクレレ・エレキベース・ギターの教室です。
来る日来る日もリズムトレーニング中のGrasp music & style スタッフMです。
八分音符は弾けますか?
前回のリズムを基礎からやってみよう!その(1) では四分音符を弾いてみましたが、その半分の音の長さの八分音符は弾けますか?
音が細かくなります。すると、突然難しく感じる方も多いんです。
リズム感を鍛えるには必ずやらなければいけないのが、「ウラ拍」を感じることです。
リズム感トレーニングの基本「ウラ」を感じる
八分音符を正確に弾くには、ウラ拍を感じなくてはいけません。
1拍に2つの音が入ります。
四分音符なら「1、2、3、4」とカウントして4回弾きます。
八分音符は1拍に2つの音が入るので、
同じテンポで「1と2と3と4と」と、カウントして8回弾きます。
この「と」の部分がウラ拍です。ウラ拍を意識することで、リズムキープが出来、曲のノリを感じ取る事が出来るようになります。
これもやはりメトロノーム使って、八分音符でクリック音を鳴らしながら合わせて弾くのが効果的です。この時はウラ拍を意識して弾くようにしてみてくださいね。
リズムの話はまだまだ続く…
祝1周年 『夢の続きへ』ラジオ収録
梅雨のじめじめに体力をうばわれているGrasp music & style スタッフMです。
昨日の楽しい出来事
以前にゲストに呼んでいただいたこともある、まほろば遊さんがパーソナリティをつとめるラジオ番組『音楽と朗読のせかい 夢の続きへ』が1周年を迎えるということで、再びゲストで呼んでいただきました。
この1年で出演された多くの方々が駆けつけ、すごく盛り上った回になりましたよ。
遊さんの人柄に多くの素敵な方々が集まり、あたたかな番組が作られていることを実感しました。
そして急遽、朗読ドラマに参加することになり、私たちも配役していただき演者として挑戦しました。笑
遊さん、すごく楽しい時間をありがとうございました!!
Grasp music & styleでは、まほろば遊さんが講師のボイストレーニング『声の魅力UP講座』を開講中です。
声の自信をつけたい方にオススメの本格派ボイストレーニングです!
祝1周年 まほろば遊の~音楽と朗読のせかい~ 「夢の続きへ」
今回の収録の放送日は
8月5日(土) / 8月12日(土) 20:30~21:00
ゲスト: 菱田光孝
朗読ドラマ「言葉乃商事物語」
ゆめのたね放送局
東日本チャンネル
まほろば遊の~音楽と朗読のせかい~
『夢の続きへ・・・』
毎週土曜日 夜 8時半~9時
リズムを基礎からやってみよう!その(1)
名古屋市丸の内の音楽教室"Grasp music & style"のブログへようこそ。ウクレレ・エレキベース・ギターの教室です。
Grasp music & style スタッフMです。
みんなで演奏するってすごく楽しいですよね!今日はみんなで演奏する為のリズムのお話。
リズム感は良くなるのか?
楽器を弾いているのは楽しいんだけど、なんだかみんなと合わないなぁって感じた事ないはでしょうか?
それはリズム感の悩みなんです。
子供の頃から音楽レッスンを受けていない限り、学校ではリズムについてしっかり教育を受けることはありません。
リズムって??となる方は少なくありません。
リズムに自信がないからと、グループレッスンしか受講しないという人もいたり…みんなと一緒ならリズムがずれててもバレないだろう的な…
バレてますよー!隣で弾いてる人も苦笑いですからねー!
音楽でリズムをごまかすことは出来ません。では、リズム感を良くするにはどうしたら良いのでしょうか。
まずは四分音符をしっかりとらえよう!
四分音符は弾けるよ。と、思うかもしれません。でも意外と正確にとらえられない方もいます。
音の長さの間のどこかで弾けばいいのではありません。
四分音符の長さ分の音を出すためには、正しいタイミングで必ず弾く必要があります。
先生に「リズムは針に糸を通すのと同じ」とよく言われました。四分音符の音の長さを理解していないと正しいタイミングで弾けません。
四分音符の長さを覚えよう!!
メトロノームをゆっくりテンポでよいので四分音符で鳴らしてみましょう。そのクリック音に合わせて、手をたたくか、足踏みをしてみます。クリック音に合わせる事が出来れば、四分音符の長さを覚えているということになります。
同じようにクリック音に合わせて弾いてみましょう。きっちり合っていれば正しいタイミングで弾いているということですよ♪
この感覚を”タイム感”と言います。タイム感が身に付くとリズムをコントロール出来るようになります。
この続きは、リズムを基礎からやってみよう!その(2)
史上最高に泣けるあのシーンを
みなさんは映画”ニュー・シネマ・パラダイス”を観たことはあるでしょうか?
多くの名言を残した作品トトの成長と成功を祈ったアルフレード
アルフレードの形見として残されていたのは、トトが収集し編集したラブシーンのオムニバス
アルフレードを懐かしみ、映像を見ながら涙するトト
誰もがラストシーンで涙したのではないでしょうか。
この映画は音楽もしんみりと心に染み渡ります。
ウクレレ奏者の富永寛之さんがとても弾いていて気持ち良いアレンジをされていましたので、参考にさせて頂きました。
泣ける曲ですねぇ。
ニュー・シネマ・パラダイス 愛のテーマ