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2017-04-30 09:00:00
弾いてみよう!撮ってみよう!(3)
Grasp music & rtyleスタッフMです。
聴いてくれる人がいると、練習も頑張れるんだなと気づく今日この頃。
ソロウクレレとは?
ウクレレ個人レッスンではコード(和音)弾き、単音弾き、ストローク、リズムなど課題曲の中で学んでいきます。
グループ演奏であればメロディ、バッキングなどにパート分けして1曲を演奏出来るようになります。では、一人で演奏する場合はメロディ、バッキングを一人演奏することになり、そのような演奏をソロ演奏(ソロウクレレ)と言います。
単調だとのっぺり・・・
一人でメロディも弾き、伴奏もし、また装飾も取り入れ・・・複数パートを一人で演奏するので休みなく1曲を弾いているような、音の密集した弾き方がソロ演奏。
表現力豊かな奏者が演奏すると一人で弾いているのに複数の奏者がいるような奥行きがあるように聴こえます。全ての音を同じ調子で弾いているとのっぺりとした印象になり、音の強弱や弾き方を変えることでより豊かな演奏にしているのです。
聴いてくれる人のために!
自宅練習をしているとご主人が「この曲いいねぇ」と褒めてくれるんだとか。聴いてくれる人がいると練習も楽しくなりますね。
ご主人の好きな曲のレパートリーを増やしていきたいってレッスンに来られるのってとっても素敵!聴いてくれる人が心地よくなるソロウクレレのレパートリーをどんどん増やしていきましょう!!