アシタカとサン
ウクレレ de ジブリの会 No.1『もののけ姫』
キレイなメロディが印象的で、ウクレレの素朴な音色にとても合っています。
みんなスタジオジブリの作品は大好き!
映画の世界観が反映されているジブリソングは誰もが知っていて、一度はウクレレで演奏してみたい!って思ったことがあるはずです。
ジブリ作品の懐かしく、優しい気持ちになる雰囲気をウクレレで演奏できたら楽しいですよね!
アシタカとサン
ウクレレ de ジブリの会 No.1『もののけ姫』
キレイなメロディが印象的で、ウクレレの素朴な音色にとても合っています。
海の見える街
ウクレレ de ジブリの会 No.2『魔女の宅急便』
キキが修行に選んだ都会の人々とのふれあいを背景に感じながらウクレレ演奏を聴くと、この曲の世界観はますます広がりますね。
風になる
ウクレレ de ジブリの会 No.3『猫の恩返し』
この優しく爽やかな空気感がウクレレのサウンドにはぴったりではないでしょうか。
ふたたび
ウクレレ de ジブリの会 No.4『千と千尋の神隠し』
ウクレレの音色はワルツのこの曲とジブリの世界を優しく表現してくれます。息の合ったアンサンブル演奏はとても心地よいです。
テルーの唄
ウクレレ de ジブリの会 No.5『ゲド戦記』
悲しさだけじゃない、心に優しいテルーの唄はウクレレの素朴さにはピッタリです。
君をのせて
ウクレレ de ジブリの会 No.6『天空の城ラピュタ』
滅びからはじまる平和。そんなエンディングに流れるこの曲はどこか懐かしい穏やかな気持ちになれる名曲です。
ひこうき雲
ウクレレ de ジブリの会 No.7『風立ちぬ』
“他の人にはわからない” 人生を飛行機に捧げ、生きることへの決意が「ひこうき雲」という曲がぴったりとあっています。
ねこバス
ウクレレ de ジブリの会 No.8 『となりのトトロ』
ウクレレアンサンブルで演奏しました。息のあったかけ合いと疾走感のある演奏がとても可愛い演奏です。
ルージュの伝言
ウクレレ de ジブリの会 No.9 『魔女の宅急便』
リモートでウクレレアンサンブルやってみました♪
人生のメリーゴーランド
ウクレレ de ジブリの会 No.10 『ハウルの動く城』
ワルツの旋律がとてもエモーショナル。ウクレレでクラシカルな曲を演奏するのもいいですね。
アンサンブルはぞれぞれのパートが曲での役割を理解して、演奏する必要があります。
例えば、伴奏パートを演奏する時に全力で演奏してしまったら、メロディが埋もれてしまうかもしれません。主旋律とハモリパートがキレイに重なってこそ、音に厚みが出ます。
このバランスをとても大切です。自分のパートの演奏に一生懸命になり過ぎず、周りの音をきちんと聴くこと。アンサンブルでは必須のスキルになります。
自身の演奏に一生懸命になり過ぎた時によくおこるのが、テンポが早くなること。演奏前のカウントをしっかり聞いておくだけでなく、そのカウントに合わせたテンポを演奏中も体の中で鳴らしていなくてはいけません。
日頃からメトロノームを使った練習で、体でリズムをとらえるようにするといいですね。
テンポが早くなるもう一つの原因として、よくあるのは、裏拍が取れていないので裏拍のタイミングでテンポが早く出てしまうパターンです。
これもメトロノームを裏拍で鳴らす練習法を繰り返して行うと改善します。
アンサンブルは音がピタッと合わさっている厚みが肝になるので、テンポキープと安定したリズムをつくるトレーニングは地味ですが欠かせません。
久しぶりのウクレレ de ジブリの会
映画『ハウルの動く城』のテーマ曲「人生のメリーゴーランド」をウクレレアンサンブルで演奏しました。
ワルツの旋律がとてもエモーショナルで、いろんな出来事が走馬灯のように廻る映像が目に浮かんでくる楽曲となっています。
ウクレレでクラシカルな曲を演奏するのもいいですね。
2020年あっという間でしたねぇ。やり残した事がいっぱいあるような、ないような、ちょっぴり不完全燃焼的な、そんな1年だったような気がします。
なんてたってコロナ禍。NO蜜はまだまだ実行中。これが不完全燃焼感の正体の気がします。みんなでワイワイと集まって、演奏して、大笑いして、楽しく1年を締めくくるのが恒例だったので、これがないと1年終わった気がしない。やっぱり寂しさが残る1年の終わりになってしまったなぁ。
だからってアンサンブルを諦めたわけじゃありません!みんなで集まれた方がいいけれど、集まれなくたってアンサンブルは出来ますものね。リモートでアンサンブルやってみました♪
「ルージュの伝言」ユーミンの曲ですが、今年はこの曲をみんなで演奏しようと決めていました。そしてコロナ到来。レッスン休講。元気いっぱいのこの曲を演奏したいのに、みんなに会えない。。。
でも、みんな頑張ってくれました。遅れたレッスンも何とか再開して、それぞれで動画撮影もしてくれて、何とかアンサンブルが完成しました。想いって一つになれば何だって出来るんですよね!
なかなか良い演奏になっていると思います。
そして、来年はアンサンブルクラスを復活させようと思います。
なんと言ってもアンサンブルの醍醐味は、ピッタリと息のあった演奏です。メロディパートとハモリパートがピッタリと音を出したなら、曲の奥行きがでて、とても気持ち良い。曲のイメージをみんなで共有できたなら、同じテンポで心地よく曲の流れを作り出す事ができる。
演奏の肝になるのは、リズムとテンポであるのは間違いないと思う。
たとえ、ミストーンがあったとしても、ピッタリのリズムで曲の流れが変わらなければ、聴き終わった後に、あぁ、良い演奏だったなぁ。と感じます。ソロ演奏と違ってアンサンブルはピッタリ合わせる!が大切なんです。
ウクレレ de ジブリの会 No.8 は、「ねこバス」
みんなが一度は観たことのある「となりのトトロ」の挿入歌です。
4歳のメイは入院中のお母さんが心配になり病院へ1人で向かいますが、迷子になってしまいます。メイが行方不明になった事に責任を感じた姉のサツキはトトロの力を借りてメイを探します。そこで登場するのが、トトロのお友達のねこバス!行き先はもちろんメイです。メイの元まで一直線に疾走するねこバス。この疾走感と可愛らしさが曲にも表れています。
アンサンブルで「ねこバス」
息のあったかけ合いと疾走感のある演奏がとても可愛い演奏です。
緊急事態宣言期間中は休業状態でしたので、今まで行ってきた、撮影やレコーディングの支援を教室で出来なくなって自宅録画もやっていくしかなくなりました。これも慣れないと自身でやっていくのは大変ですね。でも、オンラインレッスンも含め、宅録には機材があった方が良くて、今後練習やレコーディングの事も考えてこの機会に機材をそろえて頂いた方が何人かいらっしゃいます。
残念な事に、考える事はみんな同じなのか機材も4月中旬にはどこを探しても出てこないほどの売れ行きで今でも完売入荷未定状態が続いています。
機材を購入出来た人は、せっかくなので使いこなしたいと言って頂いていてオンラインレッスンだけでなく、いろいろと活用してもらえそうです!
今回、機材を購入してもらったのは、オーディオインターフェースとコンデンサーマイク。もちろんマイクスタンドも必要ですね。ピックアップを付いている楽器ならライン入力も可能なので、2chあるオーディオインターフェースならマイクとライン入力同時に録音も出来ますね。
ウクレレ de ジブリの会 No.7は、「風立ちぬ」
零戦の生みの親である堀越二郎をモデルとした作品。零戦といえば戦争を連想しましますが、戦争の作品ではなく、「美しい飛行機を作りたい」という夢に人生を捧げた青年のお話し。
結核に侵されながらも、二郎の夢の邪魔はしまいと病状が悪化する事を悟られないように平静を装い懸命に生きる菜穂子の姿はこの作品の純愛の要素となっている。
生と死の狭間で苦悩する青年の気持ちは、主題歌である「ひこうき雲」の歌詞にもある
“他の人にはわからない”
人生を飛行機に捧げ、生きることへの決意が「ひこうき雲」という曲がぴったりとあっています。