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2017-07-19 23:00:00
弾いてみよう!撮ってみよう!(5)
Grasp music & rtyleスタッフMです。
弾いてみよう!撮ってみよう!も、いよいよシリーズ化してきましたねぇ♪
今回のパート分けは!
前回、弾いてみよう!撮ってみよう!(4)でパート分けしてアンサンブルで演奏してみました。
複数人で演奏する時、伴奏・メロディ・ハモリなどいくつかパート分けをし、それぞれのパートを演奏して音を重ねるのがアンサンブル。
今回は装飾パートがすごく魅力的なアレンジで演奏しています。メロディとバッキング(伴奏)との合間にフレーズが入り、メロディを彩っています。
それぞれの役割を理解して弾いてみよう!
バッキング(伴奏)は曲全体のリズム作る土台のような役割。とても重要です。バッキングが安定したリズム・テンポをキープしていると、その上でメロディがとても映えてきます。
そして、装飾パートがメロディの合間にフレーズを奏でます。ここでもリズムは重要。メロディとの調和が重要なのでリズムを乱すわけにはいけません。
それぞれの役割を理解して演奏しますが、その時にテンポやリズムを全員で合わせるのがやはり重要なポイントです。
ディズニー映画の挿入歌をウクレレで!
ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」挿入歌で『I See The Light 輝く未来』をウクレレアンサンブルで演奏しました。今回はメロディパートは歌を歌っています!歌と装飾パートがウクレレならではの可愛らしさがあります。ウクレレの柔らかい音色はディズニーソングに合いますね♪
次回の動画も楽しみです!
I See The Light 輝く未来