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2021-05-17 22:00:00

ウクレレ de ビートルズの会 No.9

ブルージーな響き

「Blues」って聞いたことありますよね?何となく音楽のジャンルだとは知っていると言う方は多いと思います。日本でも「柳ヶ瀬ブルース」とか「伊勢崎町ブルース」とか「夜霧のブルース」とタイトルに『ブルース』と付いているものがたくさん存在します。

では、『ブルース』とはどのような音楽のジャンルなのか?

現在は多岐に渡って発展していますが、元は黒人霊歌であり、孤独や悲しみを歌で表現したものが由来とされています。ジャズやロックのルーツとしても知られています。

ギターなどで伴奏をし歌うことで感情表現をしたブルースですが、ルールがあり、ブルース進行と言われる12小節を基本とするコード進行をワンコーラスとして歌うこと。

では、ブルース進行以外は『ブルース』ではなのかと言うとそうでは無いと思います。

悲しみを表現した音楽も、色で例えるならまさに「ブルーBlue」で『ブルース』とも言えるし、また、コード進行はブルース形式では無いものの「ブルーノートスケール」と言われる音階を使用する事でブルージーなフレーズを作り出す事もできる。

『ブルース』の解釈は多岐に渡り、様々なジャンルの音楽に影響を与えながら発展した音楽と言えるのだと思います。

 

ウクレレ de ビートルズの会 No.9

ビートルズの作品の中でも、ブルージーな響きが際立つのが「Oh! Darling」

 

ビートルズが作った『ブルース』と言う方もいらっしゃいますが、それはラの♭(ブルーノート)を使ったメロディがブルージーな響きを出していて、ブルースと解釈することもできるからでしょう。

このブルージーな響きをウクレレの可愛らしい音色で弾いてみたら、何とも愛おしい響きになりました。

 

Oh! Darling