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2026-07-27 11:00:00

【ウクレレお手入れ】クリーニングクロスを使ってキレイにしよう

名古屋市伏見の音楽教室"Grasp music & style"のブログへようこそ。ウクレレ・エレキベース・ギターの教室です。
楽器用クリーニングクロス

ウクレレの基本のお手入れ方法

ウクレレを弾いた後、あなたはお手入れしていますか?

「えっ?そんなのやってないわよ」と思った方へ、すぐにはじめられる簡単お手入れをお伝えします。

ちょっとした日々のお手入れの積み重ねで、表面の汚れやくすみ、傷の原因を減らせます。

必要なものは「クリーニングクロス」です!

ウクレレを弾いた後、楽器用のクリーニングクロスで優しく乾拭きするだけ。簡単にはじめられる。

毎回さっと拭く習慣があるだけで、見た目と状態を保ちやすくなります

 

タオルじゃダメなの?

「楽器用のクロス持ってないけど、タオルじゃダメ?」と、思った方にはクロスが必要な理由をお伝えしなくてはいけませんね。

楽器用クロスが必要な理由

  • 普通のタオルだと繊維が粗かったり、汚れを引きずって細かな傷の原因になることがある。
  • 指や手の皮脂がボディや弦に残ると、見た目がくすみやすくなる。
  • 楽器用クロスは、柔らかくて繊維残りが少ないものが多く、日常の手入れに向いている。
  • 楽器用クロスは、演奏後に弦やボディを軽く拭くと、汚れの蓄積を防ぎやすい。
  • 楽器用クロスは、ポリッシュやワックスの拭き上げ、指板まわりのメンテナンスにも使いやすい。

「これは楽器用のクロスを持っておいた方が良いな」と、感じていただけたでしょうか?

次に、クロスにはいろんな種類のあるので、ウクレレ向けクロスの選び方を「素材別」にまとめてみましょう。

 

クリーニングクロス素材別の特徴

ウクレレ用のクリーニングクロスは、素材で向き不向きがかなり違います。

素材別の特徴

素材向いている用途良い点注意点
マイクロファイバー毎日の乾拭き、演奏後のメンテナンス柔らかい、細かい汚れを取りやすい、繊維残りが少ない。砂やゴミが付いたままだと傷の原因になるので、清潔に保つのが大切。
セーム革皮脂、指紋の拭き取りケミカル要らずで皮脂を落としやすい。サイズが小さめのものもあり、乾燥しすぎると扱いにくいことがある。
綿(柔らかい布)軽いホコリ取り、代用品として入手しやすい、やさしく扱えば問題なく使える。生地によっては繊維が残りやすく、専用品より安心感は落ちる。
ネル系軽い仕上げ柔らかい触感で使いやすい。極端に安いものは毛羽立ちやすい場合がある。

素材の選び方

  • 日常の乾拭きには、マイクロファイバーが最も無難です。柔らかく、繊維残りが少なく、ホコリや皮脂を拭き取りやすいからです。
  • 皮脂汚れをしっかり取りたいなら、セーム革タイプが便利です。化学薬品なしで拭き上げやすいという利点があります。
  • 綿の布は代用できますが、繊維が残ったり、布の質によっては傷の原因になることがあります。

まず1枚だけ買うなら、マイクロファイバーを選ぶのが失敗しにくいです。

指板やボディの皮脂が気になるなら、セーム革を追加すると便利です。使い分けるのが実用的ですね。

使い分けの目安

  • 弾いた直後の全体拭き: マイクロファイバー。
  • 手の汗や皮脂が多い日: セーム革。
  • ほこりを軽く落とすだけ: 柔らかい綿布でも可。
  • ポリッシュやワックス後の仕上げ: マイクロファイバーや柔らかいコットン。

気を付けるポイント

  • どの素材でも、汚れたまま使うと逆に細かな傷の原因になるので、クロス自体を清潔に保つのが大事です。
  • ポリッシュやオイルを使ったクロスは、乾拭き用とは分けるのが基本です。

定番のクリーニングクロス

【何度も洗って繰り返し使える】 MORRIS Cleaning Cloth MCC-2 楽器用クリーニングクロス

お手入れ以外にも役立つウクレレコード表付きクロス

ウクレレコード表付きクロス ORCAS マイクロファイバークロス CLOTH-OUC ブラウン

あらゆる楽器に安心して使えるセームクロス

HISTORY HKCS キョンセームクロス Sサイズ

ラッカー塗装にも対応しているクリーニングクロス

HISTORY HSCM IVR アイボリー 楽器用スエードクロス 超極細繊維 ラッカー塗装対応

スペシャルなお手入れにはクロスを使い分けて

いつものお手入れはクロスを使った乾拭きで大丈夫。

ですが、弦交換をするタイミングなど年数回はしっかりお手入れしてあげたいですね。オイルやポリッシュを使ってお手入れをしてあげましょう!

 

オイルとポリッシュの違い

オイルとポリッシュは、使用目的が違います。

オイル

指板に潤いをあたえ、きれいにする。ヒビ割れを防ぐ。

ポリッシュ

乾拭きでは落としきれなかった、しつこい汚れを落とす。ツヤを出す。

※マット仕上げのウクレレにはポリッシュは使いません。

 

ポリッシュやオイルを使ったクロスは、乾拭き用とは分けるのが基本です。

使い分けるべき理由

  • ポリッシュやオイルが付いたクロスは、成分が残るので、普段の乾拭きに回すとボディに余計な油分が移りやすいです。
  • 乾拭き用と兼用にすると、拭き上がりの感触や仕上がりが不安定になりやすいです。
  • つや消し(マット)仕上げのウクレレでは、ポリッシュで使用したクロスを多用すると質感が変わることがあるので注意。

実用的な使い分け

  • 乾拭き用: 演奏後のホコリ、汗、指紋を取る専用。
  • ポリッシュ用: しつこい汚れやツヤ出し用で、別クロスに少量だけ付けて使う。
  • オイル用: 指板メンテナンス用に分ける。すぐ汚れるので安価なものでよい。

日常使いの乾拭き用クロス1枚と、しっかりお手入れ用クロス2枚(オイル用、ポリッシュ用)を持っておくのが良いと思います。

こうすると楽です。

色違い3枚用意して、色で用途を固定します。たとえば「白は乾拭き」「グレーはポリッシュ用」のように決めると混ざりません。

 

ポリッシュがけ用クロス

ケンスミス ポリシングクロス Ken Smith Polish Cloth 楽器用 メンテナンス クロス

ラッカー塗装対応のポリッシュ

Ken Smith Pro Formula Polish 楽器用ポリッシュ

汚れを取って、指板の乾燥予防になるオイル

ハワード HOWARD Orange Oil OR0004 オレンジオイル

ウクレレを大切にしてあげるなら、日頃のお手入れは大事です。ウクレレケースに1枚乾拭き用クロスを入れておくと便利ですよ!

 

 

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