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MYウクレレの選び方 その④
名古屋市丸の内の音楽教室"Grasp music & style"のブログへようこそ。ウクレレ・エレキベース・ギターの教室です。
aNueNue Bear 900 pineapple aNN-900S ソプラノウクレレ
Grasp music & style スタッフMです。
ウクレレって可愛らしいので飾っているだけでもお部屋にゆとりある雰囲気がでますよね。今日はウクレレの形と種類について書きたいと思います。
ウクレレの形
↑写真のウクレレは可愛らしいパイナップルタイプ。
一般的なウクレレはくびれのあるボディ(ひょうたん型)のスタンダードタイプ。
ウクレレは抱えて弾くので、演奏は形に影響されることはほとんどありません。どちらを選ぶかは好みです。笑
ウクレレの種類
ウクレレは4種類あります。これはボディの大きさで分類されています。
左:テナー 真ん中:コンサート 右:ソプラノ
ボディが小さい順から、ソプラノ(スタンダード)→ コンサート → テナー → バリトン
ボディが大きいほど音量が出ます。しっかり音色・音の深みはボディの大きさが関係しています。
一般的で誰もがウクレレと想像するのがソプラノ(スタンダード)です。とても可愛らしい音色です。初心者にはとても扱いやすいのがソプラノです。
ソロウクレレを弾く方はコンサートやテナーを選ぶ方が多くなります。ネックが長いのでメロディが弾きやすく、しっかりした音色で演奏することが出来ます。
ウクレレで一番大きいボディなのがバリトンです。他の3種類とはチューニングが違います。ギターと同じチューニングになるので、ウクレレとは違う印象で小さなギターのような感じです。
最近ではソプラノとコンサートの良いところ合わせた、ソプラノロングネックというのもあります。メロディやハイポジションコードも弾きやすい優秀なウクレレです。