ブログ
いよいよ!
いよいよ♪ぐらすぷ音楽祭♪まであと一週間きりました!
みなさん発表にむけて最後の仕上げに入っています。
Grasp music & style として、教室を立ち上げてこの10月末で1年になろうとしています。
この教室でギターやウクレレをはじめて1年弱という方々、最近始めたばかりまだ2~3ヶ月という方、ずーっと丹羽先生、トニー先生に楽器指導を受けてファンになってくれている方々、みなさん発表の場を楽しみしてくれている事をとてもうれしく思っています。
ブログでも何度か書いていますが、『目標を持つことの大切さ』が実感できる1ヶ月でした。
ぐらすぷ音楽祭で発表するとエントリーをしてから、みなさんの上達は素晴らしく本番で花咲かせる準備は万端になってきました。発表するという一つの目標を持った事で演奏がブラッシュアップしているのがよくわかります。
当日は他の方々の演奏を聴いて、刺激を受け、
「あんな演奏してみたい」
「こんな曲にもチャレンジしてみたい」
「みんなとアンサンブルやってみたい」
「今後はソロ演奏が出来るようになりたい」
新しい目標を持っていただけると、これからもっともっと演奏を楽しめると思います。
そして、みなさんに参加して良かったと言っていただける発表会にしたいと思っています。
ぐらすぷ音楽祭!楽しみましょう!!
ウクレレで弾く♪花束を君に
♪花束を君に 素敵な曲です。
5月にも取り上げた曲ですが、♪花束を君に を課題曲に初心者向けウクレレワークショップを開催いたしました。
NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌で宇多田ヒカルさんが歌う ♪花束を君に は深い愛を描いた楽曲。本当に素敵な曲です。ウクレレ初心者の方にも弾いていただけるようにコードアレンジして皆さんには挑戦していただきました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
楽器としてのウクレレ
ワークショップには独学でウクレレを弾いているという方が多くいらっしゃいます。ウクレレは教則本を使って自宅で演奏を楽しんでいるという方が特に多い楽器だと思います。
そんな方がワークショップに参加されて、「フォームとか基礎的な事を全然知らなかったので、今日は参加して良かった」と、よく言っていただきます。ウクレレは間口の広い楽器なので気楽にはじめる方が多いのですが、ウクレレも楽器。基礎となるフォームや右手・左手のポジションをしっかり身につけておかないと難易度の高い曲にチャレンジした時につまづいてしまうという事がままあります。ワークショップでは課題曲の演奏を楽しむだけじゃなく、「お~!なるほど~!」と言う声も毎回たくさん聞えてくるので、楽器としてのウクレレをしっかり伝えていけているのかなと思っています。
ボイトレは痩せ体質をつくるってホント!?
Grasp music & style スタッフMです。
気を抜いていると猫背になって、筋力が低下している自覚はある今日この頃。。。
歌のためだけじゃない、ビジネスマンに有利な声の力
「ボイストレーニング=歌を上手く歌う」と考える方も多いと思います。しかし、実は出来るビジネスマンはボイストレーニングを取り入れているのです。
社会に出ると大きな声でハッキリと伝えるスキルが求められます。聞き取りにくい話し方では多くの場面で仕事の連携が上手くいかず、時にはトラブルになることも。ビジネスマンにとって良い発声は有利になるのです。特に商談やプレゼンテーションでは説得力のある発声はその成果に大きな影響を与えます。
ボイストレーニングは身体作り
発声練習にはまず腹式呼吸を出来るようになることがオススメです。お腹から声を出せるようになると良く響き、良く通る声になります。そのためのトレーニングがボイストレーニングの基礎になります。そしてこのトレーニングで鍛えられるのが腹筋背筋。最近よく耳にするインナーマッスルが自然と鍛えられ、燃焼体質を手に入れることが出来ます。
声の魅力UP講座
Grasp music & styleでは元タカラジェンヌのまほろば遊さんが指導する『声の魅力UP講座』を受講することが出来ます。
伏見という立地からビジネスマンの方が受講されているのですが、汗をかく程の本物のトレーニングは的確で、みるみる声の出し方が変わっていくのがよくわかります。腹式呼吸法を身につけるとビジネスシーンの発声に役立つのも納得です。
そして、まほろば遊さんを見ているとしなやかで美しい身体作りに鍛えられたインナーマッスルが役立っているのも納得なんです。
チューニングのすすめ
Grasp music & style スタッフMです。
みなさんはどれくらいの頻度でチューニングをしていますか?今回はチューニングのお話です。
チューニングの頻度とは?
ウクレレをはじめようと教則本と一緒に購入したが、上達しないので相談に来られる方がいらっしゃいます。
基礎からお話をしていく中で、チューニングの仕方はご存知ですか?とたずねると
「教則本見ながらやりました」や「ウクレレ買った時に楽器店でやってもらいました」とお答えになるのです。
ん!?過去形??
何日間もチューニングしないで弾いている方って意外といらっしゃるんです。音程の狂った楽器で練習しても上達は出来ません。
だって、変な音だから気持ち悪いですもんね。笑
一曲毎にチューニング
出掛ける前にチューニングしたのでバッチリ!なんて思っていても、教室に来たらチューニングが狂ってた経験がある方も多いはず。
今は夏。室外と室内の温度差でチューニングは狂います。だから、こまめにチューニングする必要があるんです。
特に弦楽器の中でも弦長の短いウクレレはギターやベースのように弦長の長い楽器よりも弦の張りが緩やかなので音程は不安定になりやすい。それに加えて、ウクレレの弦はナイロンやフロロカーボンという素材で、弦を張ってからしばらく伸び続け、安定するまでに2週間以上かかることもあります。
当然、音程に大きな影響を与えますよね。やっぱりチューニングは重要なんです!!
演奏していても弦は緩むことはお忘れなく。一曲毎にチューニングして、正しい音で演奏を楽しみましょう♪
海の声 ソロ・ウクレレにチャレンジしていただきました!
ソロ・ウクレレを楽しむワークショップ♪海の声が無事終了しました。
たくさんの方にご参加いただいた人気の曲です。とてもキレイなメロディなので弾いていて気持ち良いです。
メロディを美しく弾く!!
ワークショップでは、ソロ・ウクレレを弾く時のポイントをお伝えしながら進めていきました。
実は譜面通りに弾くだけではいけないソロ・ウクレレのコツがあります。譜面にはアレンジャーの意図が存在します。
譜面のメロディ部分とバッキング部分を理解すると、より演奏に奥行きが出てくるのです。曲の輪郭がはっきりすると、心地よい演奏になります。メロディラインを意識して弾いてみましょう!
リクエストをお待ちしています!
今回のソロ・ウクレレを楽しむワークショップ♪海の声は追加開催のご希望を頂いていて嬉しい限りです。追加開催のご要望やもう一度取り上げて欲しいワークショップがありましたら、リクエストください♪