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ウィンドジャマーを作ってみる
わりとものづくりが好きなGrasp music & style スタッフMです。
野外収録対策をやってみる
昨年、ウクレレピクニックに参加する為に横浜まで行ってきたのですが演奏を記録したくてカメラ持参しました。
UKULELE PICNICK 2017 で MY GIRL
UKULELE PICNICK 2017 で Waになっておどろう
日頃は室内で録画をしていたので、野外での録画でいろんな音がこんなにも入ってしまうとは…
さすが横浜。浜風がとても心地よい。しかし!風の音って結構収録されちゃうんですね。何も対策してなかったのが悔やまれる。なんで気づかなかったのか…
今年は同じ過ちを繰り返さないように、対策しようと調べてみました。ウィンドスクリーンとかウィンドジャマーとたくさん販売されていました。でも、なかなかのお値段…
ウィンドジャマーとは
ウィンドスクリーンやウィンドシールドなど名称でも呼ばれている、風切り音を軽減させる役割のもの。ウィンドジャマー(風防)
スポンジやファーで風のエネルギーを分散させ、風切り音を軽減させます。
ウィンドジャマーを作ってみますかねぇ
カメラ純正のウィンドジャマーがなく、いろいろ調べてみるとカメラのマイクサイズに合わせウィンドジャマーを自作している方がたくさんいるみたいなんです。
作りますかねぇ。
自宅にあったファー生地をチョキチョキとマイクのサイズに切って、ミシンでジャーっと縫ってみました。取り外ししやすいようにゴムを入れて伸び縮み可能にしてあります。
んー、まぁまぁの出来。カメラが可愛いらしい。笑
さて、あとは効果が出れば問題なし。今度、野外で録画テストしてみたいと思います!
マーカス・ミラーに大興奮
今年は感性を磨く事を大切にすると決めていました。美術にふれる事や、良い音楽をたくさん聴く事、アートな年にしたいと思っていました。
そう決めた事が正しかったと思える日がやってきました。
マーカス・ミラーが名古屋でライブをすると知ってから、会いたくて会いたくて。ついにライブに行って来ました!
生で音楽にふれるのは格別です。CDで音楽を聴いているのとは比べ物にならないくらいたくさん感じる事が出来ます。
マーカスはショーマンでJazzライブでこんなに客席と一体になれる演奏が存在するなんて、本当に感動でした。
楽しすぎて、凄すぎて、忘れられない良い夜でした。
久しぶりにナイロン弦
春。衣替えをするように弦交換をしてみようと思ったGrasp music & style スタッフMです。
弦にはいろんな素材がある
色が可愛くて赤い色の弦をずっと張っていましたが、久しぶりに違う種類の弦に張り替えようと思いました。今までの張っていた弦はフロロカーボン素材の弦でしたが、今回は久しぶりにナイロン弦に変えてみることにしました。
以前にナイロン弦を張っていた時期もありましたが、演奏技術があまりにも低かったので、ナイロン弦の良さを表現出来ず、なんだかポソポソした音になってしまう。それを弦のせいにして避けていたのです。
ナイロン弦を使っている有名プレイヤーは多いので、久しぶりナイロン弦にしてみようかなという気になってきました。← 自分の実力の無さに向き合う覚悟です。
FOEHN UKS-100
今回張り替えるのはFOEHNのウクレレ弦。ghsのナイロン弦に近い音色と噂になっているので一度チャレンジしてみます。
張り替えてみて、まず感じたのはテンションが高くないので扱いやすい。柔らかで甘い音色、そして意外にもサスティーンも悪くない。あれ?以前のナイロン弦のイメージとはずいぶんと違う。これはなかなか良いかも!!
しばらくこの弦を使ってみる事にします!!
Listen to the music
早く春が来て欲しいと願うばかり。
ベース ウクレレ講師の丹羽です。
時々、ロックしたくなっていつもより大きな音量で弾いてしまう曲にDoobie Brothersの曲を選んでしまいます。
そしてまずはListen to the music !
あまりにも有名なDoobieの代表曲ですね。
この曲で素晴らしいベースを聴かせてくれているのがタイラン・ポーター。
ピック弾きの名手でこの曲でもスピード感が半端ない素晴らしいベースラインを聴かせてくれています。
トム・ジョンストン パット・シモンズという偉大な二人のギタリストのサウンドと見事に溶け合ってます。
この曲を弾くと元気になるんですよね~
さてさて
今年も挑戦したい事がてんこ盛りで、優先順位をつけるのが大変ですが、充実した一年にする為に 生徒の皆さんと楽しく頑張って行こうと思っています。
最近、ウクレレの生徒さんからサムピックについての質問を受けることがありました。
サムピックとは親指につけて弦を弾くものです。ギタリストの皆さんが使っているのは 一般的にはフラットピックと言われるものですね。
サムピックについては改めて 書きたいと思いますが、皆さんが自分の音色を注意深く追求してることに感心してしまいました。
どうしたら、聴いてくれる人を喜ばせたり 楽しませたり出来るのか......
もちろん 自分自身が楽しんで弾く事が大切ですが、その先に喜んでくれる誰かがいるって 素敵な事ですよね。
う~ん、今年のテーマが決まってきましたね。笑
今年もよろしくお願い致します!