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Grasp Spring Meeting ダイジェスト
GWは動画編集に明け暮れたGrasp music & style スタッフMです。
Grasp Spring Meeting
”ミュージシャン気分でライブバーで演奏しよう!”をテーマに、4月21日にGrasp Spring Meetingを開催しました。
日頃から練習している曲を人前で演奏するのはとても良い緊張感で、初めてのライブバーというロケーションも合わせて皆さんテンションが上がっているのがよくわかりました。
自分が演奏するだけじゃなく、みんなの演奏を聴くことがとても良い刺激になります。
とにかく皆さんよく練習されているのがとても嬉しく、良い演奏が聴けた一日でした。
この企画は継続していこうと思います!
Grasp Spring Meeting 2018 ダイジェスト
Merry Merry Christmas♪
いよいよ、もうすぐクリスマス!!
特に予定はありませんが、なんだかソワソワしているGrasp music & styleスタッフMです。
教室には全くクリスマスらしさがないので、カエルくんだけはクリスマスモードに入っています。笑
楽しくクリスマスソングを!
やっぱりクリスマスソングは演奏したいなぁと思っていましたのでアンサンブルアレンジはしたものの、さてみんなで演奏する機会を作らなきゃなと動画撮影会を企画してみました。
生徒の皆さんには譜面をお渡ししていましたが、当日に何人集まるのかわからないままの当たって砕けろ的な撮影会で、でもなかなか良い演奏が出来たと思います。
今回はレコーディング体験も兼ねて企画しましたので、各パートそれぞれ個別レコーディングを行い、自身の演奏と真剣に向き合っていただくという、なかなか本気度も高い企画も同時に用意していたので、参加してくれた方々は「聞いてないよ~!」と思ったに違いありません。
レコーディングで自分の演奏と向き合う
自分の演奏を録音し、聴いてみるとよくわかるのですが、リズムがよれていたり、音がプツプツと途切れていたり、弾いているだけでは気づきにくい、客観的な気づきがあります。「あ~、私の演奏ってこんな風に聴こえているんだぁ」と、あらためて知ることが出来ます。これもまた楽しいんですけどね。
なかなかの緊張感の中で撮影しましたが、編集してみるとほっこりする動画が出来上がりました。
みんなの『赤鼻のトナカイ』を聴いて、楽しいクリスマスをお過ごしください♪
赤鼻のトナカイ
弾いてみよう!撮ってみよう!(5)
Grasp music & rtyleスタッフMです。
弾いてみよう!撮ってみよう!も、いよいよシリーズ化してきましたねぇ♪
今回のパート分けは!
前回、弾いてみよう!撮ってみよう!(4)でパート分けしてアンサンブルで演奏してみました。
複数人で演奏する時、伴奏・メロディ・ハモリなどいくつかパート分けをし、それぞれのパートを演奏して音を重ねるのがアンサンブル。
今回は装飾パートがすごく魅力的なアレンジで演奏しています。メロディとバッキング(伴奏)との合間にフレーズが入り、メロディを彩っています。
それぞれの役割を理解して弾いてみよう!
バッキング(伴奏)は曲全体のリズム作る土台のような役割。とても重要です。バッキングが安定したリズム・テンポをキープしていると、その上でメロディがとても映えてきます。
そして、装飾パートがメロディの合間にフレーズを奏でます。ここでもリズムは重要。メロディとの調和が重要なのでリズムを乱すわけにはいけません。
それぞれの役割を理解して演奏しますが、その時にテンポやリズムを全員で合わせるのがやはり重要なポイントです。
ディズニー映画の挿入歌をウクレレで!
ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」挿入歌で『I See The Light 輝く未来』をウクレレアンサンブルで演奏しました。今回はメロディパートは歌を歌っています!歌と装飾パートがウクレレならではの可愛らしさがあります。ウクレレの柔らかい音色はディズニーソングに合いますね♪
次回の動画も楽しみです!
I See The Light 輝く未来
弾いてみよう!撮ってみよう!(4)
Grasp music & rtyleスタッフMです。
みんなで演奏するってホントに楽しいですね!
グループ演奏の醍醐味
いろんな教室でグループレッスンは行われているかと思います。でも、グループレッスンというのは教室によってずいぶん進め方が違います。どんな楽しみをみつけてもらうレッスンをしているのかはとても大切な要素。大勢で一斉に歌と伴奏してみたり、一斉にソロ演奏をしてみたり、教室のカラーがあるのではないでしょうか。
せっかくグループで演奏するのであれば、それぞれ別パートを演奏するアンサンブルは完成した時の達成感は格別だと思います。
アンサンブルって?
複数人で演奏する時、伴奏・メロディ・ハモリなどいくつかパート分けをし、それぞれのパートを演奏して音を重ねるのがアンサンブル。
テンポやリズムを全員で合わせなくてはいけないので、基礎トレーニングを終えた方でないと演奏がバラバラになってしまい心地よい演奏が出来ないので少し難易度が上がります。周りの演奏を聴きながら自分の演奏をする余裕も必要になってきます。
パート分けしてみよう!
以前、動画を撮ってみたグループ >> 弾いてみよう!撮ってみよう!(2) でも、少しずつパート分けして演奏するようになりました。今回は伴奏パートとメロディパートで演奏してみました。
これからも少しずつ動画撮っていきますよ!
ALL OF ME -ukulele-
弾いてみよう!撮ってみよう!(3)
Grasp music & rtyleスタッフMです。
聴いてくれる人がいると、練習も頑張れるんだなと気づく今日この頃。
ソロウクレレとは?
ウクレレ個人レッスンではコード(和音)弾き、単音弾き、ストローク、リズムなど課題曲の中で学んでいきます。
グループ演奏であればメロディ、バッキングなどにパート分けして1曲を演奏出来るようになります。では、一人で演奏する場合はメロディ、バッキングを一人演奏することになり、そのような演奏をソロ演奏(ソロウクレレ)と言います。
単調だとのっぺり・・・
一人でメロディも弾き、伴奏もし、また装飾も取り入れ・・・複数パートを一人で演奏するので休みなく1曲を弾いているような、音の密集した弾き方がソロ演奏。
表現力豊かな奏者が演奏すると一人で弾いているのに複数の奏者がいるような奥行きがあるように聴こえます。全ての音を同じ調子で弾いているとのっぺりとした印象になり、音の強弱や弾き方を変えることでより豊かな演奏にしているのです。
聴いてくれる人のために!
自宅練習をしているとご主人が「この曲いいねぇ」と褒めてくれるんだとか。聴いてくれる人がいると練習も楽しくなりますね。
ご主人の好きな曲のレパートリーを増やしていきたいってレッスンに来られるのってとっても素敵!聴いてくれる人が心地よくなるソロウクレレのレパートリーをどんどん増やしていきましょう!!