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自分のリズム感を認識する方法
名古屋市丸の内の音楽教室"Grasp music & style"のブログへようこそ。ウクレレ・エレキベース・ギターの教室です。
メトロノームの音を聞く力
7月10日に第2回となります、リズム感UPワークショップ「体でリズムを捉えよう」を開催しました。今回も丹菊先生にリズムについてのレエクチャーをしていただきました。
みなさんは、リズムを意識して演奏していますか?
もちろん!と答える方はどれくらいいらっしゃるでしょう?
メトロノームに合わせるんでしょ?あんまり楽しくないから練習してないよ…。
そんな方もいらっしゃるかもしれませんね。リズムってそんなに大事なの?と思った方は、音楽におけるリズムの役割を知っていただけるといいかもしれません。
・リズムとは? >>> 音楽に欠かせない3つの要素
第1回のワークショップでメトロノームを聞きながら手拍子と声を出してカウントをいろんなリズムパターンでやってみました。
・第1回リズム感UPワークショップ >>> 自分のタイム感と向き合うためのリズム遊び
今回もまずはメトロノームに合わせて、手拍子をしてみるところから始めてみましたが…。
パチパチパチ
ずいぶん手拍子に個人差がありますね。手拍子が輪唱のようにずれて聞こえてきます。
メトロノームに合わせて手拍子するということは、当然メトロノームの音と同時に手拍子が鳴っていないといけないってことですよね。
でも、ずれて手拍子してしまうのはどうしてなんでしょう?
メトロノームの音に対して手拍子が、前に鳴っているのか、それとも、後ろで鳴っているのか聞いてみましょう
メトロノームより前で手拍子しているのは
メトロノームに合わせようという気持ちから、焦りなどでメトロノームの音を待ちきれない状態になっています。
メトロノームより後ろで手拍子しているのは
メトロノームに合わせようという気持ちから、メトロノームの音が聞こえてから手拍子しているので遅れている状態になっています。
耳で聞いてから体を反応させるという運動神経を使って手拍子していると、前や後ろにずれる個人差が生まれてくるんですね。
一人で手拍子してもずれに気がつかないかもしてませんが、複数人でやってみると、他の人の手拍子は前にあるのか後ろにあるのかよくわかります。みんなで確認し合うのも良いかもしれません。
リズム感をUPさせる上で、メトロノームの音を聞く力というのは、単に耳でクリック音を聞くことではではなく、体の中でもメトロノームのクリック音が鳴っている状態にするということなんです。
リズムを体で感じるために
体の中でもメトロノームが鳴っている状態?
何をどうしたら、そんな状態になるのか、難しいって思いますよね。
前回のワークショップでやりましたが、まずはメトロノームと一緒にカウントを声に出してみることが大切なんです。
口に出してカウントするのは、リズムを体に定着させるのを助けます。カウントは「ワン・ツー・スリー・フォー」とメトロノームを一緒に声に出してみるところから始めでみましょう。「イチ・ニ・サン・シ」でもお好みで。
何回か繰り返して、安定してカウント出来たら、次のチャレンジ。
メトロノームを2拍目と4拍目になるようにします。そして声を出してカウントしてみます。
もしかすると、この時に1拍目の「ワン」のカウントがメトロノームのクリック音がないので、入れない方がいるかもしれません。
その場合はもう少しメトロノームを4拍鳴らしながらカウントすることに戻って、カウントを覚えるところまで繰り返してあげましょう。
2拍目と4拍目のメトロノームのクリック音とカウントを声に出して言えるようになったら、次のチャレンジ。
1拍目と3拍目に手拍子を入れていきましょう。
手拍子と同時にメトロノームのクリック音が鳴っているか。声に出したカウントと同時にメトロノームのクリック音が鳴っているか。メトロノームとカウントと手拍子の音を意識して聞くことが大切です。
リズムを視覚的にイメージする
丹菊先生からメトロノームのクリック音を点でとらえるのではなく、ボールがバウンドしているようなイメージをしてみようと教えていただきました。
円や弧を描くようなイメージで、一連の流れの中でクリック音を感じるようにすると良いそうなんです。
確かに、クリック音を点でとらえるのと、流れの中でとらえるのでは演奏は全然変わってきます。リズムのイメージの仕方が違うだけで、楽器の出音が変わるので意識すると良いと思います。
実際に楽器を使って課題のリズムをメトロノームに合わせて弾いてみましたが、最初はなかなか教わったことを演奏に反映できません。
繰り返して弾き続けることで少しずつつかめるようになってきました。
今回は特別に丹菊先生がカホンを使ってリズム出しをしていただき、クリック音を点でとらえずに大きなリズムという流れの中で課題リズムを弾いていき、体全体でリズムをとらえるエクササイズもやってもらいました。
やはり、繰り返し弾き続けていくほど少しずつつかめるようになりました。
リズムトレーニングは繰り返しの練習をすることが大切なんだとわかるワークショップになりました。
パワーアップしたリズム感UPワークショップを開催していただき、丹菊先生ありがとうございました!
身体から考える発声のためのケア
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口腔ケアとは?
7月10日に第2回目となる声と表情をイキイキさせる口腔ケアワークショップを開催しました。
今回もNatural Voices代表 西川先生にご指導いただき、呼吸・お口・発声についてしっかり教えていただきました。
ここで、おさらい!口腔とは?
口腔はお口の中のことです。お口の中のことって、歯医者さんが専門だと思った方はその通りです!今回のワークショップで教えていただいた口腔ケアは、元々歯科衛生士さんが作ったお口の健康を保つためのケア方法なんです。
では、なぜボイストレーナーの先生が口腔ケアを教えてくれているのか?
それは、コロナ禍で人と会えない、声を出せない、長いマスク生活。気がつくと声が出にくく、口の動きが悪くなっている。そんな人がとてもたくさんいらっしゃいます。本人の自覚がないまま、口周りがたるんで、舌の動くが悪く、筋肉が衰えていた方がたくさん。もう一度、自分の声を取り戻して欲しいという想いから口腔ケアを取り入れて、日常の発声が楽になるワークショップを開催してくれているんです。
口腔ケアはお口の中から表情筋をマッサージして、筋肉をほぐし、柔らかくします。
そうすると、お口がしっかり開くようになり、舌が正しい位置に戻り、お口の機能が高まります。誤嚥予防、くいしばり改善、滑舌改善、口呼吸改善とケアすると良いことばかり!
縮んでいたお口の中が広くなると、響きの良い聞き取りやすい声になります。もちろん滑舌も良くなるので、声を出すことが楽になります。
表情筋をマッサージするので、効果は直接表情に表れます。血色がよくなり、顔がリフトアップ、ほうれい線やマリオネットラインが薄く、あごがシャープに引き締まります。
効果が多岐にわたるので、発声を目的にしても、健康を目的にしても、美容を目的にしても、価値があるワークショップです。
・口腔ケアの体験レビュー >>> 口腔ケアを体験!声と顔に変化が?!
声が出る仕組みを知ってみよう
発声はお口の中を整えるだけではいけません。なぜなら、声は口だけで発しているものではないからです。声を出すという仕組みを知ると整えるべきポイントが見えてきます。
声を出すために整えるべき要素があります。
・姿勢
・呼吸
・声帯
・口腔
これらの要素をバランスよく連携させることで安定した発声へとつながります。まずは、ご自身の現状を知ることが大切です。
背骨が一つずつキレイに積みあがっている状態なら、体の中で呼吸の通り道がしっかり出来ているということなので、姿勢は大切です。肩こりや腰痛がある方は姿勢のバランスが崩れていることが多いので、整えてあげましょう。
日頃から自分の呼吸を意識する事はほとんどないかと思います。自分がどんな呼吸をしているか観察してみると、意外と呼吸が浅いなと感じる方が多いようです。横隔膜を使って呼吸することで、たっぷりゆっくり息を吐けるようになるんですよ。
口腔だけではなく、発声のために整えたい部分もしっかり西川先生にチェックをしていただき、みなさんイキイキとした表情でワークショップを終了しました。
2回目ご参加の方はご自宅でセルフケアを継続されていたそうで、「周りから小顔になったね」と言われるようになったそうです。お声を出しやすくなった上に、美容面でも効果が出ていて、継続することは素晴らしい!と感じました。
今回も素晴らしいワークショップを開催していただき西川先生ありがとうございました!
身体から考えるボイストレーニングや口腔ケアに興味を持った方は、Natural Voices<にお問い合わせしてみてくださいね。
音楽に欠かせない3つの要素
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音楽を勉強中のGrasp music & styleスタッフのまゆみです。
いつも何気なく聞いている音楽って、実はいくつかの要素から作られているってご存知ですか?
音楽は音から出来てるんでしょ?って思われるかもしれませんが、音だけじゃなく音楽には欠かせない要素があるんです。みなさんもきっと聞いたことある言葉ですよ。一緒に確認していきましょう!
音楽の三大要素とは?
音楽を作り出す要素は、下記の3つがあります。
・メロディ(旋律)
・ハーモニー(和音)
・リズム(律動)
それぞれの言葉はもちろん聞いたことがあるかと思います。これらが合わさり音楽は作られているんですね。でもこれらが何なのかよくわからない…って方もいらっしゃるかもしれませんね。
では、これらがどのような関わりがあるのか、一つずつみていきましょう!
メロディ(旋律)とは

1つ目の要素は、メロディ(旋律)です。
メロディとは、様々は高さの音がそれぞれの長さで規則的な配列で構成されて、一連の流れを作っているものです。
わかりやすく言えば、楽曲の「歌」の部分です。他にもギターのソロ演奏もメロディに当たります。
普段私たちが音楽を聴いて、口ずさんだり、鼻歌を歌ってる部分がメロディという事ですね。楽曲で一番なじみがあるのがメロディではないでしょうか。
ハーモニー(和音)とは

2つ目の要素は、ハーモニー(和音)です。
ハーモニーとは、高さの違う複数の音が重なって構成されているものです。
高さの違う複数の音は、例えば、「ド・ミ・ソ」や「ファ・ラ・ド」を同時に鳴らした時の奥行きのある音のことです。
ギターやウクレレでは伴奏でコードを弾きますが、コードが高さの違う複数の音で、伴奏の響きがハーモニーと言うことです。
音の組み合わせで、「明るく楽しよそうな響き」になったり、「寂しげでしっとりした響き」になったりと、楽曲の印象が大きく変わるのがハーモニーという要素なんです。
リズム(律動)とは

3つ目の要素は、リズム(律動)です。
リズムとは、音と音の繋がりや時間経過に規則性を与え、音の長さや強弱で音楽に変化をつけるものです。
リズムは音楽に秩序を与え、音楽にとって最も重要なものがリズムと言っていいと思います。
リズムなくして音楽は存在しない。
音と音が規則的な配列で流れているのがメロディでしたが、この規則性がリズムです。
逆に言えば、リズムを伴わない無秩序に音を並べたものはメロディとは言わないということになります。
リズムは楽譜に書かれている拍子や音符と深い関係があります。音の長さや強弱、音と音との繋がりを示していてリズムの様々な組み合わせを作っています。
でも、リズムとは?の答えが楽譜に書かれている記号だけでは十分でありません。リズムを構成する一部なんです。
音楽を聴いて、ワクワクして体が自然に動き出す。この感覚は「リズム」が鍵となっています。「ノリ」「グルーヴ」という言葉を聞いたことがあると思います。演奏する仲間が同じリズムで一体感のある演奏をした時に大きなうねりのようなものが生まれ、「ノリ」「グルーヴ」という、体を動かしたくなる高揚感につながっていきます。
なんかこの曲カッコいい!って思ったことありますよね?
「カッコいい!」はリズムが作り出しているんですよ。
楽器演奏は3つの要素をバランス良く
毎日練習している楽器が、なんだか上手く弾けてないなと悩んでいたら、この3つの要素のそれぞれの視点で自分の演奏を確認してみると良いと思います。
メロディが流れるように奏でられているかな?
キレイに音が重なってハーモニーが鳴っているかな?
リズムが正確で気持ちいい演奏になっているかな?
何を強化して練習しなきゃいけないのかがわかり、効率よく練習できるようになりますよ!
今さら聞けない音符と休符の種類
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音符や休符はもちろん知っている!言葉としてはね…。
なんとなく知っているけど、説明は出来ないな。

では、音符と休符をおさらいしてみよう!
音符の各部名称

音符の部分名称なんて気にしたことなかった。符尾なんてずっとピロピロと呼んでいたわ。笑

符頭の位置で音の高さが表されているんだね。
音符と休符の種類と音価の違い
図は音符と休符が長さの順番に並んでいます。それぞれの名前が「2分」「4分」と「分けた音」という意味です。なので、全音符を”2つに分けた”音符が2分音符で、全音符を”4つに分けた”音符が4分音符です。この音の長さを「音価」と言います。
休符も同じように長さで表されます。休符は音を鳴らさない状態ですので、音を鳴らさない長さという考えです。
同等の音価

でも、正確に音価(音の長さ)を弾くのって難しいよね…。

そうだね。「タイム感」と言われ、演奏においては非常に重要になるんだよ。
まとめ
音符は「音の高さを表す」「音の長さを表す」
休符は「音を鳴らさない長さを表す」
音符や休符が持っている時間の長さを音価と言う。
今さら聞けない音の高さを表す音名
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音の高さって小学校で習ったドレミのことだよね?

その通り。ドレミ以外の表記の方法も覚えておこうね。
イタリア語・英語・日本語での表記

私たちがよく知ってるドレミはイタリア語だったんだ?!

ギターやウクレレは英語表記も馴染みがあるね。

コードで見かける表記ですね!

その通り。英語表記もしっかり覚えておこう。
まとめ
音の高さの表記は、イタリア語・英語・日本語がある。