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Americana Music Festival vol.5
イーグルス、ドゥービー ブラザーズ、リンダ ロンシュタット、ポコ、JD サウザー、オーリアンズ、ケニー ロギンス、ジェイムス テイラー.....etc
American Rockの偉大なバンド そしてミュージシャン。
どうも、ベース ウクレレ講師の丹羽です。
そんな American Rock をこよなく愛する 大好きなバンド Ryoko&Companyでベースを弾かさせて頂きました。
Dr.のNaotoさんとVo.Ryokoさんを中心に結成されたバンド。
懐が深く安定感バツグンのNaotoさんのドラムに引っ張って頂き ホントに気持ちよく演奏できました。
ベーシストとして リー スクラー、タイラン ポーター、ティモシー シュミット、ランディ マイズナー、ボブ グロウブ....
必死にコピーしました。
特に リー スクラー氏からは フレーズ 、タイミング、音色、実に沢山の事を学ばせて頂きました。
先日は念願叶って リーのライブにも行けましたよ。
やっぱり凄かった!!!
私にとってAmerican Rockは初心に帰る事が出来る故郷みたいな音楽。
もっと大切にしなくては....
今回 使わせて頂いたアンプはAmpeg SVT-3PRO キャビは SVT-810E
まだ使いこなせなかったですが なかなかの音圧のあるアンプだなという印象です。中域のコントロールが難しかったかな。
また使ってみたいアンプですねー
American Rock, West coast 大事にします!
皆さま ありがとうございましたー!
Photo by Jiro 粟島
LIVE情報です!
今月は丹羽先生のライブがいっぱいですよ!
AMERICANA MUSIC FESTIVAL Vol.5 Summer
7月14日(日) open 16:30 start 17:00
前売 ¥2,500 当日 ¥3,000
(入場時にドリンク代¥600が別途必要となります)
会場 : BL Cafe (Bottom Line 1F)
名古屋市千種区今池4-7-11 (地下鉄今池駅3番出口前)
052-741-1620
https://www.bottomline.co.jp/blcafe
T's Club LIVE "Love"
7月20日(土)open 18:00 start 1st 19:00- 2nd 20:00-
Live Charge ¥2,500
会場:RosemaryHart
名古屋市中区大井町1-12 第2沢井ビル 1B
052-321-1253
ご予約お願いいたします。
OPEN MIC
先日開催しましたOPEN MIC演奏をちょこっとだけアップしちゃいます。
少人数開催でしたので、ホントゆったりリラックスモードで演奏が出来たので、皆さん硬さもなく日頃に近い演奏だったんじゃないかなぁと思います。
OPEN MICのようなカジュアルな雰囲気の発表の場でも、人前で演奏することへの慣れにはやはりつながります。
というのも、OPEN MIC参加の回数を重ねている人ほど日頃のレッスンの演奏に近い演奏を人前でも出来ているように感じるからです。
聴いてもらえる事ってやっぱり大事なんですね。
楽譜に囲まれて・・・
書類の電子化を本気で考える日が来てしまったと感じてるGrasp music & styleスタッフMです。
6月22日OPEN MIC開催しました!
今回もまた皆さんにお集まりいただきOPEN MICを開催いたしました。
少人数ながら、じっくり演奏する時間ができたのでとても楽しい時間となりました。皆さん、ありがとうございました!!
人数が少ない時のOPEN MICあるあるですが、何回も演奏の順番が回ってきます(笑)なんだかお得感のある開催になってしまうのですが、こうなったら開催側も大変です。予定以上に演奏フォローに入ります。
次はこの曲。今度はこの曲。楽譜の用意が意外と大変なんです。
アレンジした譜面ファイルが4冊ほど、これでもない、あれでもない、と、急な準備に大慌てです。
実感しました。紙楽譜は検索が大変だ...
これは、本気で電子化を考えよう。ついにこんな日が来てしまった。
やるしかない!!
YouTubeレッスンって効果があるのか?
レッスンとは何なのか考えてしまうGrasp music & style スタッフMです。
この世にはウクレレ講師が無数にいるらしい
YouTube上に楽器レッスンと題した動画が無数に存在している。そしてたくさんの方々が視聴して楽器にチャレンジしようとしている。ギターやベースにチャレンジする人はYouTubeレッスン動画は参考程度にするの方が多いようだが、どうもウクレレは様子が違う。
名古屋の独特の文化なのかもしれないが、たくさんの先生に少しずつレッスンを受けているという人も少なくない。YouTubeで有名なプレーヤーのレッスンもかじっている。そこには、一貫性も継続性もない。音楽のアプローチもバラバラだったりする。
教則本やYouTube上の無料レッスン、単発のワークショップを受講する。出来るだけ出費を少なくしたいのか、なぜか簡単にスキルを身につけようとする方も多いのがウクレレという楽器だ。
ウクレレという楽器はとてもWelcomeな楽器で、取っ付きやすい。音楽を始めたい方には最高の楽器だと思う。
でも、楽器は楽器。基礎は大切にして欲しい。
体験レッスンを受講される方の中にはウクレレ歴はなかり長いという方でも、今まで教則本やYouTube動画、サークル活動だけで弾いてきたという場合は、何か独自の”癖”というものがすっかりしみついてしまっていて、音色や音の出し方のバランスが悪くなってしまっている方もいる。
まず演奏時のフォームをお伝えすると、フォームなんて誰にも教えてもらったことが無いというのがとても多い。こんなにじっくり教えてもらったことが無かったとびっくりされる方もいらっしゃるほど。
この世にはウクレレ講師がきっと無数にいるのだと思う。YouTubeにも動画レッスンが溢れている。動画というのは、一方通行でわからないことはわからないままになってしまうでしょう。そして、これだけ情報が多い世の中では受け手も欲しい情報のみをチョイスして、情報提供側の意図を無視して”美味しい情報”のみを手に入れようとする。便利な世の中の弊害なのかもしれない。
対面でレッスンを行う良さは、コミュニケーションだと思う。わからないことはわからないと言える。講師との信頼関係からたくさんの発見もあると思う。目指す音楽が明確になるのでレッスンの方向性もわかりやすい。
とは言え、YouTube動画レッスンは大きな役割を持っている。とにかく楽器を始めたい!言う気持ちを満たしてくれる。何より何かをスタートさせるきっかけを与えてくれるからだ。
情報の活用と、自分に合ったレッスンを見つけて継続することが大切な事なのだと思う。