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ウクレレ de ビートルズの会 No.10 Get Back
名古屋市丸の内の音楽教室"Grasp music & style"のブログへようこそ。ウクレレ・エレキベース・ギターの教室です。
伝説のロックバンド ザ・ビートルズ
Gst Backは最高のロックナンバーと言っても間違いないと思います。
こんなに楽しそうな4人の姿を今でも見れるのは、奇跡だと思う。天才達のバンドが思いっきり音楽を楽しんでいる、ビートルズは永遠だ!
ウクレレ de ビートルズの会 No.10
ビートルズのロックナンバー『Get Back』
シンプルなロックをウクレレで表現するのはちょっと難しいのですが、弾いていて楽しくなる曲である事は間違いありません。まったりしすぎないようにロックっぽさをウクレレで表現出来ればカッコいいですよね。
Get Back
ウクレレ de ビートルズの会 No.9 Oh! Darling
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ブルージーな響き
「Blues」って聞いたことありますよね?何となく音楽のジャンルだとは知っていると言う方は多いと思います。日本でも「柳ヶ瀬ブルース」とか「伊勢崎町ブルース」とか「夜霧のブルース」とタイトルに『ブルース』と付いているものがたくさん存在します。
では、『ブルース』とはどのような音楽のジャンルなのか?
現在は多岐に渡って発展していますが、元は黒人霊歌であり、孤独や悲しみを歌で表現したものが由来とされています。ジャズやロックのルーツとしても知られています。
ギターなどで伴奏をし歌うことで感情表現をしたブルースですが、ルールがあり、ブルース進行と言われる12小節を基本とするコード進行をワンコーラスとして歌うこと。
では、ブルース進行以外は『ブルース』ではなのかと言うとそうでは無いと思います。
悲しみを表現した音楽も、色で例えるならまさに「ブルーBlue」で『ブルース』とも言えるし、また、コード進行はブルース形式では無いものの「ブルーノートスケール」と言われる音階を使用する事でブルージーなフレーズを作り出す事もできる。
『ブルース』の解釈は多岐に渡り、様々なジャンルの音楽に影響を与えながら発展した音楽と言えるのだと思います。
ウクレレ de ビートルズの会 No.9
ビートルズの作品の中でも、ブルージーな響きが際立つのが「Oh! Darling」

ビートルズが作った『ブルース』と言う方もいらっしゃいますが、それはラの♭(ブルーノート)を使ったメロディがブルージーな響きを出していて、ブルースと解釈することもできるからでしょう。
このブルージーな響きをウクレレの可愛らしい音色で弾いてみたら、何とも愛おしい響きになりました。
Oh! Darling
Monthly Play 4月 One Last Kiss
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ついに完結
1995年のTVシリーズから、25年。エヴァンゲリオンが完結する。
アニメを普段からあまり観ないと言う人でも「エヴァンゲリオン」と言う言葉は聞いたことがあるはず。それほどエヴァンゲリオンと言うアニメは人の心を動かし続けている。

思えば、コロナ禍はアニメの価値が上がったような気がします。自粛期間中に自宅で漫画を読んだり、アニメを観たりした方が多かっただけではなく、主人公の感情に自身を当てはめ、闘い、立ち向かう姿に勇気をもらったりと、心の浄化にアニメは役立っていたような気がします。「鬼滅の刃」の大ヒットもアニメの力を見せつけられました。日本のアニメは巧妙で、心情や背景の表現と、音や光で心の中にある風景を呼び起こさせたり、新しさと懐かしさを感じられる作品が多く存在していて、世界に誇れるものだと思います。
Monthly Play
シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇 が公開されました。タイトルの『𝄇』の部分は、演奏記号のリピート記号𝄇 が正式表記となっています。25年間続いたエヴァンゲリオンシリーズの完結作。
この作品のために書き下ろされた、シン・エヴァンゲリオン劇場版のテーマソングで宇多田ヒカルさんの「One Last Kiss」
エヴァの世界観が投影された、高揚感のあるビートながら少し寂しさを感じる、エヴァンゲリオンのエンディングにふさわしい楽曲です。
4月
One Last Kiss
ウクレレ de ビートルズの会 No.8 Let it be
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ビートルズ最後のシングル
諸説あるようですが、ビートルズが活動中に発売した最後のシングルとなったのが「Let it be」
この頃ビートルズの解散は不可避状態であったようで、それらを全て受け入れ作られたのがこの曲。
亡き母が夢に出てきてポールの枕元で「あるがままでいい」と囁いた事がインスピレーションとなって作曲されたそうですが、「あるがままで自然に身を任せてみよう」と言う、やるべき事は全てやって来た抗う事なく受け入れようと言う思いが、畳みかけるように繰り返される"Let it be"に込められている様に感じます。
ウクレレ de ビートルズの会 No.8
曲にはいろんな背景があって出来上がっているのですが、聴く人によって受け止めが変わっても良いのだと思います。音楽というのは人を勇気づける力を持っています。それは曲だけでなく、演奏者にもその力があると思います。懸命に演奏する姿に勇気をもらうこともあるでしょう。「Let it be」たくさんの方への応援歌になる曲だと思います。
Let it be
ウクレレ de ビートルズの会 No.7 Eight Days A Week
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Eight Days A Week
1960年代、当時人気絶頂だったビートルズ。あまりの多忙さにリンゴ・スターがつぶやいた「週に8日も仕事だなんて…」週に8日って上手いこと言いましたね。笑
もっと上手いなと思うのが、”週に8日分も君を愛せるんだ”ってラブソングにしちゃう所が天才的。恋人への愛の強さの表現に変えてしまいました。
ウクレレ de ビートルズの会 No.7
ビートルズが大好きで、ウクレレでビートルズの曲を演奏したいとウクレレを始めた頃から言ってくれていましたが、ついに実現することになりました。ビートルズのイラストも描いてくれたのでサムネイルにも使わせて頂きました!

3人でアンサンブル。ウクレレとエレキベースの構成です。Eight Days A Weekは三連符が印象的な曲となっているので、三連符や跳ねるリズムの曲の練習曲としても最適だと思います。ウクレレの演奏ならゆっくりテンポでも可愛らしい感じになりますね。
Eight Days A Week




