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2018年もよろしくお願いいたします
2018年スタート!
2018年のレッスンもおかげさまでスタートしており、もうさっそく多くのレッスン生の方々が今年初レッスンを受講していただいています。
伏見地下街でオープンして2年が経過し、今年はいよいよ新しい取り組みチャレンジしていくことに決めました。
いろんな形で演奏を楽しめるGrasp music & styleであり続けようと思っておりますので、2018年もどうぞよろしくお願いいたします。
2017年たくさんの素敵な出会いに感謝
2017年も残りわずかですね。
12月は何だか忙しくて目が回りそうだったGrasp music & styleスタッフMです。
全力で走り抜けた2017年でした。
今年を振り返ってみる。1年間、あっという間でした。ホントに。あっという間でした。
OPEN MICやワークショップもやりました。演奏する楽しさをみんなと共有したくて、レッスン以外でもみんなが参加できるものをと色々と考えてチャレンジ、チャレンジの一年間でした。
夏には、ウクレレピクニック in 横浜にも初参戦しました。はじめて遠征でしたが、みんな頑張ってくれました。
秋には2回目となる、ぐらすぷ音楽祭も開催して多くの方々と音楽を共有しました。
この1年間で、スキルアップされた方が多くて、振り返ると泣けてくる程です。泣
2017年たくさんの素敵な出会いに感謝して
この素晴らしき世界 What a Wonderful World
2018年もどうぞよろしくお願いいたします。
Merry Merry Christmas♪
いよいよ、もうすぐクリスマス!!
特に予定はありませんが、なんだかソワソワしているGrasp music & styleスタッフMです。
教室には全くクリスマスらしさがないので、カエルくんだけはクリスマスモードに入っています。笑
楽しくクリスマスソングを!
やっぱりクリスマスソングは演奏したいなぁと思っていましたのでアンサンブルアレンジはしたものの、さてみんなで演奏する機会を作らなきゃなと動画撮影会を企画してみました。
生徒の皆さんには譜面をお渡ししていましたが、当日に何人集まるのかわからないままの当たって砕けろ的な撮影会で、でもなかなか良い演奏が出来たと思います。
今回はレコーディング体験も兼ねて企画しましたので、各パートそれぞれ個別レコーディングを行い、自身の演奏と真剣に向き合っていただくという、なかなか本気度も高い企画も同時に用意していたので、参加してくれた方々は「聞いてないよ~!」と思ったに違いありません。
レコーディングで自分の演奏と向き合う
自分の演奏を録音し、聴いてみるとよくわかるのですが、リズムがよれていたり、音がプツプツと途切れていたり、弾いているだけでは気づきにくい、客観的な気づきがあります。「あ~、私の演奏ってこんな風に聴こえているんだぁ」と、あらためて知ることが出来ます。これもまた楽しいんですけどね。
なかなかの緊張感の中で撮影しましたが、編集してみるとほっこりする動画が出来上がりました。
みんなの『赤鼻のトナカイ』を聴いて、楽しいクリスマスをお過ごしください♪
赤鼻のトナカイ
2017ドリームパーティに参加させていただきました
今回参加させて頂きました2017ドリームパーティーはNPO法人ドリームさんが脳卒中障害者とそのご家族のために開催しているイベントで、ものづくりや笑いや歌などを楽しむ心温まる内容でした。
今回のパーティーに参加させて頂くきっかけを作ってくれたのはウクレレレッスンを受講されている生徒さんで、約2年レッスンに通っていただいています。
この方がメイン演奏をして、私達はサポートとして演奏させて頂きました。
この方は日頃からボランティアに参加されているので、常に相手を気づかい、わかりやすく丁寧で、楽しく伝える事に慣れています。そして演奏にもその楽しさや思いやりが表れていたと思います。←かなりノリの良い方なんです!
何より聴いてくださる方々の笑顔が一番私達にとって嬉しいことでした。
演奏の機会を与えて頂きましたNPO法人ドリームさんに感謝でいっぱいです。
NPO法人ドリーム 脳卒中障害者の生きがいづくり
2017ドリームパーティー活動報告はこちら
大切なこと 届くということ
時間の流れが早くて、目が回りそうなGrasp music & styleスタッフMです。
伝わる音楽
ぐらすぷ音楽祭からはや1ヶ月経ち、レッスンに来られる皆さんに誰の演奏が一番印象に残ったか聞いてみました。
面白い事にみなさん心に残った演奏者が違うんですね。
音楽祭では盛り上がったで賞を3名が受賞されました。
と、言ってもスタッフが決めている賞で、曲の難易度やテクニカルさを讃えているのではなく、演奏者の現状スキルと当日のパフォーマンスの差が少ないか、もしくは上回って方に贈っています。
基準として、一番大切にしているのは“伝わる音楽”です。
ミスタッチが少なくても、ただ譜面をなぞっている演奏だと、「ん~、なんか惜しい!」という印象に。
ミスがあろうが聴いてくれる人に向かってくる音には心が動かされるものです。
心に残るということ
音楽祭ではみなさん心に残った演奏者はそれぞれでした。
優しい声の弾き語りや、パワーのある演奏、音の重なりが心地よいアンサンブル、みなさんの日頃の頑張りがちゃんと音に乗っかっているとそれはしっかりと届くということなんですね。
私たちが楽しみにしていること
音楽祭が終わってみなさんが口をそろえて「来年はこれを弾けるようになろう」と、目標をたて始めているのが一番嬉しいことです。
みなさんが来年の自分を楽しみにしてくれている事は音楽祭という機会がとても大切なんだと実感します。
「今年の演奏と来年の演奏を比較したい」と、新しい曲にチャレンジし始めている方もいて、成長を楽しめるってとても前向きで素晴らしい事だなと感じています。