ブログ
春の入会キャンペーンスタートしました!
春は新しい事に打ち込むにはピッタリの季節ですね。
Grasp music & style スタッフMです。
今年も春の入会キャンペーンスタートしました!
音楽を始めるきっかけにしたいですね、お問い合わせをお待ちしております♪
【キャンペーン期間】
4月2日~4月28日
【キャンペーン内容】
入会金50OFF
通常入会金 5,000円 ⇒ キャンペーン価格 2,500円
会員様にはレッスンを受講するだけでなく、オープンマイクやセッションデーなど
より実践的な楽しみ方をしていただける企画を計画しております。
この春は音楽を始めるチャンスです!!
気になった方は、まずは無料体験レッスンでお試しください。
お問い合わせはこちらから
TEL:052-222-3120
久しぶりにナイロン弦
春。衣替えをするように弦交換をしてみようと思ったGrasp music & style スタッフMです。
弦にはいろんな素材がある
色が可愛くて赤い色の弦をずっと張っていましたが、久しぶりに違う種類の弦に張り替えようと思いました。今までの張っていた弦はフロロカーボン素材の弦でしたが、今回は久しぶりにナイロン弦に変えてみることにしました。
以前にナイロン弦を張っていた時期もありましたが、演奏技術があまりにも低かったので、ナイロン弦の良さを表現出来ず、なんだかポソポソした音になってしまう。それを弦のせいにして避けていたのです。
ナイロン弦を使っている有名プレイヤーは多いので、久しぶりナイロン弦にしてみようかなという気になってきました。← 自分の実力の無さに向き合う覚悟です。
FOEHN UKS-100
今回張り替えるのはFOEHNのウクレレ弦。ghsのナイロン弦に近い音色と噂になっているので一度チャレンジしてみます。
張り替えてみて、まず感じたのはテンションが高くないので扱いやすい。柔らかで甘い音色、そして意外にもサスティーンも悪くない。あれ?以前のナイロン弦のイメージとはずいぶんと違う。これはなかなか良いかも!!
しばらくこの弦を使ってみる事にします!!
楽器のお手入れをやってみよう
冬の間は乾燥するので毎日ハンドクリームが欠かせなかったGrasp music & style スタッフMです。
弦交換の前にお手入れを
日頃から良い音を出してくれている楽器ちゃんも毎日触るのでどうしても汚れてきてしまいます。弾いた後は楽器用クロスで優しく拭いてあげると楽器を綺麗に保てます。でも、冬はやっぱりハンドクリームを使ったりするので指板は一番汚れがたまりやすい部分になります。日頃からクロスで拭いてあげていても指板は弦があるので汚れが溜りがち。特にフレットの際は蓄積汚れが。と、いうわけで弦交換をする時が楽器のお手入れを一番やりやすい時なんです。
弦をはずして指板のお手入れがしやすい状態になったらクロスで拭いてあげるのですが、ここで木の汚れを落としてくれるオレンジオイルを使ってみました。
以前にブログで書いたFOEHNオレンジオイル >>> オレンジオイルとギターポリッシュ
クロスに塗布して指板の木目に沿って拭いていきます。
オレンジオイルは木材の汚れを落とすだけでなく潤いも与えてくれるので指板の乾燥も防いでくれます。
その後、拭き取り用のクロスでオレンジオイルを拭き取ります。その時にフレットの際も綺麗に拭いてあげましょう。汚れも埃も取れて、しっとりツヤツヤになります。
イーブンとシャッフルを弾きわけろ!
名古屋市丸の内の音楽教室"Grasp music & style"のブログへようこそ。ウクレレ・エレキベース・ギターの教室です。
春らしい陽気になってきてウキウキとする曲を弾きたくなってきたGrasp music & style スタッフMです。
耳と運動神経
レッスンのリズム基礎練習で、イーブンとシャッフルを弾きわけがあります。
以前ブログに書いた、リズムを基礎からやってみよう!その(4)で紹介したリズムですね。
これに苦戦する方がたまにいらっしゃいます。ここに苦戦される方にはどんな特徴があるのかを分析してみました。
1.イーブンとシャッフルのリズムを聴いて、違いを理解できない。違いがわからない。
2.イーブンとシャッフルのリズムの違いは聞き分けられるが、弾くことはできない。
リズムをとらえるコツ
1.と2.どちらにあてはまるかは人それぞれですが、練習のアプローチの方法が変わってきます。
もし、2.にあてはまるのなら、それは運動神経の問題なので右手のストローク練習をしてなくてはいけません。上手く右手がコントロール出来ない時は、弾きたいリズムを声に出して歌ってみましょう。鼻歌でもOKです。歌えるリズムならば、体にしみ込んだリズムなので必ず弾けるようになります。声に出したリズムに合わせて弾く練習をしてみましょう。最初はゆっくりテンポで練習するのが良いと思います。もしかすると、アップストロークかダウンストロークに遅れがある等の気づきにつながるかもしれません。
YouTubeなどの動画では派手な腕の振りでウクレレ演奏している方がいて、それを真似てみたいというのは良くあることですが、リズムコントロールが出来ないうちは大きな腕の振りは辞めておいた方が良いでしょう。出来るだけコンパクトで無駄のない動きをする事で右手のコントロールがしやすくなります。
1.にあてはまる場合は、弾く練習の前に聞く練習が必要です。
この攻略については次回に続く
オレンジオイルとギターポリッシュ
名古屋市丸の内の音楽教室"Grasp music & style"のブログへようこそ。ウクレレ・エレキベース・ギターの教室です。
そろそろ花粉症の時期でくしゃみが止まらないGrasp music & style スタッフMです。
オレンジオイルとギターポリッシュ
先日、楽器メンテナンスにとFOEHNブランドのオレンジオイルとギターポリッシュをいただきました。
どちらもオーガニック由来成分のみと聞いていましたが、使用感や艶など、いろいろ気になるところだったので、早速楽器に使ってみようという勇気もなく、これは何かでテストしてみよう!と思ったのです。← ビビリなんです(^_^;)
そもそも、オレンジオイルとギターポリッシュの違いもはっきりわかっていなかったので、これは調べるには良い機会だわと、成分からチェックしてみました。
いろんなギターポリッシュが販売されているのですが、ケミカル系のギターポリッシュを使ってしまうと塗装が変色したなどの書き込みを発見して、これは安心できる成分でないと私の楽器達には使えないわ!と、ますます慎重になってしまいます。
FOEHNのギターポリッシュはオーガニック由来の成分で、オレンジオイルが主体と書いてあります。
ん?両方オレンジオイルじゃん。
オレンジオイルってそんなに良いのか?調べよう!
「オレンジオイルは汚れの分解能力に長け、指板だけでなく、塗装面の粘着剤等の汚れ落としにも活用できます。」
なるほど!しかも保湿効果もある!オレンジオイルすごい!
いろいろ調べてみるとオレンジオイルはアンティーク家具などのメンテナンスにも使われているようです。木材に適したオイルだと納得しました。
では、ギターポリッシュって何のためにあるの?
新たな疑問・・・調べてみると、塗装面のクリーニングと艶出しに使う。なるほど、塗装部分にはそれに適した成分ものでクリーニングするんですね。
家具のお手入れにも活躍しそう
調べて安心したものの、やっぱり楽器に使う前に使用感のチェックはしてみたい。
我が家の家具に犠牲になってもらうことにしました。← 楽器 > 家具
少しシミが気になっていたテーブルにオレンジオイルをしみこませた布で優しくクルクルを拭いてみる。
あ!輪ジミがなくなった!しかも、布は少し黒くなって汚れを落としてる!
なのに、テーブルは綺麗な木目でしっとりつるつるじゃないですかぁ~。手で触ってみてもべたつきは無く、サラッとしてる。
調子に乗って、テーブルを磨き上げてしまいました。満足。
これなら安心。次は楽器のお手入れに使っちゃいます!