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みんなで弾きました!Grasp Spring Meeting
みんなで弾きました!ミュージシャン気分でライブバーで演奏してきました♪
演奏の機会をたくさん持ってもらいたくて、発表会は以前から行ってきましたが、今回新たな試みとしてライブバーをお借りして、「ミュージシャンンの気分で楽しく演奏しよう」をテーマにGrasp Spring Meetingを開催いたしました。
今回はウクレレの生徒さん達だけで開催していますので、楽器の音量も心地よくバランスがとれていて、癒しの時間となりました。
もちろん皆さん演奏される曲のジャンルは違いましたが、いろんな方の演奏はやはり刺激的で楽しく聴く事が出来ました。
演奏するのも聴くのも気持ちよく、とても良い一日になりました。
お借りした会場は
本当に音楽にあふれている空間で、気持ちよく演奏させていただきました!
会場をお借りできて、感謝でいっぱいです!ありがとうございました!!
多聴のススメ
名古屋市丸の内の音楽教室"Grasp music & style"のブログへようこそ。ウクレレ・エレキベース・ギターの教室です。
春が来たと思ったら夏の陽気に体がついていかないGrasp music & style スタッフMです。
イーブンとシャッフル
以前に書いた イーブンとシャッフルを弾きわけろ!で、リズムの弾きわけに苦戦される方には2つのパターンがある
1.イーブンとシャッフルのリズムを聴いて、違いを理解できない。違いがわからない。
2.イーブンとシャッフルのリズムの違いは聞き分けられるが、弾くことはできない。
2.にあてはまる方の対処法については以前に書きましたが、1.にあてはまる方について書きたいと思います。
この1.にあてはまる方はイーブンとシャッフルのリズムが同じまたはどこが違うのかわからないという方です。この場合でも、弾いてみたらイーブンかシャッフルのどちらかは全く違和感なく弾けることが多く、どちらかが得意なリズムということになります。
この得意なリズムはおそらく自分の体にすでにしみ込んでいるリズムなんだと思います。
例えば
ウクレレでハワイアンが好きで弾く方が、イーブンのリズムのポップスではねてしまう。
※はねるとは、シャッフルビートで弾くこと
ロックが好きストロークが得意なのに、ジャズでもイーブンで弾いてしまう。
などなど
ところが、このイーブンとシャッフルのリズムをほとんど音楽経験がないという方でもあっさりと弾きわける方もいらっしゃいます。
どんな違いがあるのでしょうか?
たくさん聴いて体でリズムを感じる
リズムトレーニングのレッスンでさらっとリズムを弾きわけられる方の特徴は、いろんな曲を聴いていることです。自分の中にしみ込んだリズムは弾くことができます。耳で聴いて、「あ!このリズム聴いたことがある」と思ったら少しの練習で弾けるようになるでしょう。たくさんの曲を聴いて、手や足でリズムを取ってみたり、鼻歌でもいいので一緒に歌ってみたりするのがとても効果的です。大切なことは、聞き流すのではなく意識的に曲を聴くということです。
春の入会キャンペーンスタートしました!
春は新しい事に打ち込むにはピッタリの季節ですね。
Grasp music & style スタッフMです。
今年も春の入会キャンペーンスタートしました!
音楽を始めるきっかけにしたいですね、お問い合わせをお待ちしております♪
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4月2日~4月28日
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久しぶりにナイロン弦
春。衣替えをするように弦交換をしてみようと思ったGrasp music & style スタッフMです。
弦にはいろんな素材がある
色が可愛くて赤い色の弦をずっと張っていましたが、久しぶりに違う種類の弦に張り替えようと思いました。今までの張っていた弦はフロロカーボン素材の弦でしたが、今回は久しぶりにナイロン弦に変えてみることにしました。
以前にナイロン弦を張っていた時期もありましたが、演奏技術があまりにも低かったので、ナイロン弦の良さを表現出来ず、なんだかポソポソした音になってしまう。それを弦のせいにして避けていたのです。
ナイロン弦を使っている有名プレイヤーは多いので、久しぶりナイロン弦にしてみようかなという気になってきました。← 自分の実力の無さに向き合う覚悟です。
FOEHN UKS-100
今回張り替えるのはFOEHNのウクレレ弦。ghsのナイロン弦に近い音色と噂になっているので一度チャレンジしてみます。
張り替えてみて、まず感じたのはテンションが高くないので扱いやすい。柔らかで甘い音色、そして意外にもサスティーンも悪くない。あれ?以前のナイロン弦のイメージとはずいぶんと違う。これはなかなか良いかも!!
しばらくこの弦を使ってみる事にします!!
楽器のお手入れをやってみよう
冬の間は乾燥するので毎日ハンドクリームが欠かせなかったGrasp music & style スタッフMです。
弦交換の前にお手入れを
日頃から良い音を出してくれている楽器ちゃんも毎日触るのでどうしても汚れてきてしまいます。弾いた後は楽器用クロスで優しく拭いてあげると楽器を綺麗に保てます。でも、冬はやっぱりハンドクリームを使ったりするので指板は一番汚れがたまりやすい部分になります。日頃からクロスで拭いてあげていても指板は弦があるので汚れが溜りがち。特にフレットの際は蓄積汚れが。と、いうわけで弦交換をする時が楽器のお手入れを一番やりやすい時なんです。
弦をはずして指板のお手入れがしやすい状態になったらクロスで拭いてあげるのですが、ここで木の汚れを落としてくれるオレンジオイルを使ってみました。
以前にブログで書いたFOEHNオレンジオイル >>> オレンジオイルとギターポリッシュ
クロスに塗布して指板の木目に沿って拭いていきます。
オレンジオイルは木材の汚れを落とすだけでなく潤いも与えてくれるので指板の乾燥も防いでくれます。
その後、拭き取り用のクロスでオレンジオイルを拭き取ります。その時にフレットの際も綺麗に拭いてあげましょう。汚れも埃も取れて、しっとりツヤツヤになります。