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2024-11-19 11:00:00

【ウクレレカバー】 Garota de Ipanema -イパネマの娘-

名古屋市丸の内の音楽教室"Grasp music & style"のブログへようこそ。ウクレレ・エレキベース・ギターの教室です。

 

ウクレレで『Garota de Ipanema』を演奏しました!

ボサノヴァでは一番有名な曲と言える『イパネマの娘』。ブラジルのアントニオ・カルロス・ジョビンの歌曲です。

世界中で多くカバーされ、ポピュラー音楽としての位置にもあり、間違いなく名曲と言えるでしょう。

 

ウクレレの音色はボサノヴァとの相性が良く、暖かな雰囲気になってとても良いんです。

『Garota de Ipanema -イパネマの娘-』をウクレレで演奏していただきました。心地の良い演奏です!

 

Garota de Ipanema

 

 

 

 

 


2024-11-08 11:00:00

【はじめの基礎練習】ウクレレ超初心者はここから!

名古屋市丸の内の音楽教室"Grasp music & style"のブログへようこそ。ウクレレ・エレキベース・ギターの教室です。

 

ウクレレは音楽を奏でる楽器である!

楽器をはじめるということは、音楽を奏でることについて知っておきましょう。

音楽には3大要素があります。しっかり理解して練習をはじめましょう!

 

音楽の3大要素

Rhythm(リズム)

拍子・ビート、一定周期またはパターンの音

最重要要素

Melody(旋律)

音の高低・長短の変化の連続した流れ

Harmony(和声)

複数の高さの音が重なり合いながら変化し、進行していく

「歌」(メロディ)や「コード」(ハーモニー)を意識して練習することが多く、意外とリズム練習がなおざりになりがち。

音楽の3大要素をバランスよく練習しておくことがオススメです!

ソロ演奏でももちろん必要な要素ですが、とくに誰かと一緒に演奏するアンサンブルなどやってみたいと思っているのなら、きっちりとリズムを刻めることが最重要になってくるので、リズムのスキルは身につけるべきなんです。

 

音楽の3大要素について詳しくはこちら↓↓↓

 

心地よい流れのように演奏してみよう!

楽器をはじめてすぐのころは、1つのコードを押さえるだけでも難しく感じてしまいます。

コードの押さえ方を覚えたら、「難しい曲にチャレンジしたい」気持ちをこらえて、まずは流れるようにコードチェンジできるようになる練習をしてみましょう。

音楽はイントロからエンディングに向かって流れるように進みます。

一定のテンポ・リズムで流れるようにコードチェンジを出来るようになる練習を重ねておくと、のちに曲を演奏する時の基礎スキルとなって必ず役に立ってきます。

 

簡単なコードから流れるようなコードチェンジを意識して練習してみてください。

↓↓↓

 

このウクレレの基礎を練習は、上達するための手助けになります。楽器をマスターするには、繰り返しの練習が欠かせません

でも、一人でコツコツと練習することは時に寂しいものです。とくに、ウクレレを始めたばかりの方にとっては、一人での練習は孤独で挫折しやすいもの…。

そこで、この動画一緒にウクレレの基礎を練習しましょう!

 

動画では、皆さんが独自のペースで練習できるよう、一緒に演奏する部分と、独自に練習する部分を交互に繰り返しています。

繰り返しの練習を通じて、基礎スキルを着実に身に付けると、ウクレレ演奏がグッと楽しくなりますよ。

ウクレレを始めたばかりの方や、基礎をもう一度確認したい方、ぜひこのチャンネルで楽しく練習してみてください。

 

【練習方法】

動画の練習テーマは毎回1つです。

練習テーマを繰り返し弾きます。

1.ウクレレ音源入りの一緒に弾いてみるパート

2.ウクレレ音源なしの一人で弾いてみるパート

1.2.パートが交互に繰り返されますので、
一定のテンポで、滑らかに弾き続けられるように練習してみてください

 

 

【YouTubeチャンネル】 ウクレレ上達のタネ

ウクレレは繰り返し練習が上達の鍵!

動画を繰り返し練習のツールにして、一緒に弾いてみよう!

 

【練習ポイント!】

一定のテンポで、滑らかに弾き続けられるように練習してみてください。

ぜひ、チャンネル登録お願いします!

 

チャンネル登録はクリック↓↓↓

YouTubeチャンネル ウクレレ上達のタネ.png 

 

 

 

 

 


2024-10-29 13:00:00

楽しかった!!ぐらすぷ音楽祭2024

名古屋市丸の内の音楽教室"Grasp music & style"のブログへようこそ。ウクレレ・エレキベース・ギターの教室です。

ぐらすぷ音楽祭10192024.png

 

まゆみくん

今年もぐらすぷ音楽祭を開催しました!
みんな、良い演奏で感動しました

 

ぐらすぷ音楽祭2024@アーク栄サロンホールを開催しました!

Grasp music & styleの秋の発表会 『ぐらすぷ音楽祭』を11月19日に開催しました。

今年は初めてお借りした会場でしたが、とても綺麗で落ち着いた雰囲気でしたので大好評でした。

アーク栄サロンホール

ホール内

たくさんのお客様にもお越しいただきました。ありがとうございました!

ぐらすぷ音楽祭 客席

 

最高の音響で最高のステージを!

Grasp music & styleでは、演奏する方にも、聴いていただき方にも、心地よい音響を楽しんでいただきたいという想いから音響のプロにお願いしてアコースティックならではのサウンドを提供していただいています。

音作りのプロによるサウンドはとても心地よく、最高の音響でした!

もちろん演奏してくれた出演者のみなさんはこの日のためにレッスンを重ねて、素晴らしい演奏をしてくれました。演奏者の想いが音に表れていましたので、お客様からも大きな拍手をいただけました。

みなさん、素晴らしい演奏ありがとうございます!

 

ぐらすぷ音楽祭の演奏をダイジェストにまとめました。

 

ぐらすぷ音楽祭ダイジェスト

 

次の目標に向けて練習楽しんでいこう!! 

 

 

 

 

 


2024-10-10 11:00:00

教室を移転して、ぼちぼち落ち着いてきました

名古屋市丸の内の音楽教室"Grasp music & style"のブログへようこそ。ウクレレ・エレキベース・ギターの教室です。

 

よりアクセスしやすい教室になりました

7月に教室を移転しました!

もう3か月も経ってしまった。なんだかバタバタと時間が過ぎて、教室の片付けと断捨離もやりつつ、レッスンをスタートして、気づいたら10月に入っていました。

時間が過ぎるのが、早すぎる・・・。

ライブの演奏支援に入ったり、やる事が多かった3か月。でも、もっとやりたい事がいっぱいある。

楽譜の制作、YouTubeチャンネル更新したり、ちょっと忙しさにかまけて、手が付けられていませんでした。反省。

とは言え、教室は無事に動き出しております。

内観

旧教室も好きだったけど、新しい環境はやっぱり新鮮で良いですね。

500mほど南に移動しただけですが、周辺環境が変わって面白いなと思います。いろんなお店がたくさんあり、たくさんの人の流れが窓から見えています。

街って少しの離れた場所になっただけで、こんなに雰囲気が変わるんですね。

教室へのアクセスですが、駅から近く、地下鉄東山線・鶴舞線・桜通線からスムーズに通っていただける場所なので、人の動きが活発なのも納得です。

電車の便の良さだけでなく、車でもパーキングメーターがたくさんあるし、コインパーキングもあるので安心の場所です。

住宅とオフィスビルが混ざり合った地区なので、これからたくさんの良い出会いがあればいいなと思っています。

内観内観 

そして、さっそくイベントがあります。

10月は恒例の発表会「ぐらすぷ音楽祭」です。教室の移転があった中、レッスンに通ってきてくれたみなさんに感謝の気持ちで、思いっきり楽しい発表会にしたいと思っています。

せっかく新天地に来たのだから、今後は新たな企画を走り出したいと考えていますので、みなさん一緒に音楽を楽しみましょうね!

 

 

 

 

 


2024-05-13 08:00:00

ウクレレとウクレレベースって何が違うの?

名古屋市丸の内の音楽教室"Grasp music & style"のブログへようこそ。ウクレレ・エレキベース・ギターの教室です。

 

ウクレレとウクレレベース何が違うの?

 

まゆみくん

ウクレレベースに興味を持たれる方が増えています。
でも、ウクレレとウクレレベースの違いって知っていますか?

 

大きさの違い

ウクレレとウクレレベース

ウクレレベースの大きさですが、スケール(弦長)が500mm強あり、バリトンサイズのウクレレと同じくらいの大きさです。

ソプラノウクレレと比べると大きく感じますが、エレキベースに比べると、とても小さく軽い。持ち運びが容易なのがウクレレベースの良いポイントの一つです。

 

チューニングが違う

ウクレレのチューニングは、1弦からA-E-C-G

ウクレレベースは、レギュラーベースと同じく、1弦からG-D-A-E

 

ベースのチューニングは、E-A間、A-D間、D-G間とも、どこの間をとってみても、完全4度(半音5個分=5フレット分)開いています。全ての開放弦の音の間隔が等しくなっています

音が等間隔なため、指板上の位置関係で覚えてしまうと、その位置関係のままフレットや弦をずらすだけで、どんなキーにもすぐに応用できるようになります。

 

音の鳴らし方が違う

ウクレレはコードをジャラ〜ンと鳴らしますが、ウクレレベースは複数の音が同時に鳴っていることはありません。

基本的には単音で鳴らす楽器です

これには大きな意味があります。それぞれも役割を知ると音の鳴らし方への理解が深まります。

 

音楽の役割が違う

ウクレレとウクレレベースは見た目は似ていますが、音楽的な役割は全く違います

ウクレレベースを低い音の出るウクレレだと思っている方もいるようですが、ベースというのは、単に低音を与える楽器ではありません。

 

音楽には3大要素があります。まずは、音楽の3大要素についておさらいしましょう。

 

音楽の3大要素について詳しくはこちら↓↓↓

 

音楽の3大要素

Rhythm(リズム)

拍子・ビート、一定周期またはパターンの音

最重要要素

Melody(旋律)

音の高低・長短の変化の連続した流れ

Harmony(和声)

複数の高さの音が重なり合いながら変化し、進行していく

バンドなどアンサンブルする時の基本となるのが、4リズム1リード。

リズム隊

ドラム

ベース

コード隊

ギター

キーボード

リード楽器

ボーカル

ソロ楽器(リードギター、リードシンセ、Saxなど)

4つのリズム楽器はリズム隊とコード隊に分かれます。

リズム隊は音楽で、もっとも重要なパートです

アンサンブルなどでは、きっちりとビートの刻めるリズム隊のスキルがとても重要になります。

 

ウクレレはコード隊、リード楽器の役割にあたります。

ウクレレベースはリズム隊の役割なので、アンサンブルでの最も重要なビートを刻むスキルが必要になります

 

ベースの役割

ベースの役割としては、3つの要素があります。

 

1.低音部を支える

低音楽器としてベースは曲の低音部を支えています。

 

2.リズムを支える

基本となるリズムパターンを作り、テンポ(曲の速さ)を支えます

「グルーヴ」という曲のノリを作り出し、それが曲の土台となります。リズムの中のノリを表現するには、音符と休符の音価を理解し、的確にミュートして、いかに音を出さないようにするかということが、リズム表現には大切なってききます。

 

3.コード進行を支える

コード進行を他のパートに明確に示すことがベースの重要な役割です

バッキングが違うコード進行を弾くと歌が歌えなくなるように、ベースがコード進行を示さなくてはメロディラインが弾けなくなります。

そのためには、ベースはコードの構成音を使ってベースラインを作ることが基本となります。

ウクレレのアルペジオ(分散和音)のようにコード構成音を一音ずつ弾くのではなく、ベースでは使うコード構成音の優先順位があり、コード構成音と優先順位を理解しベースラインを作るのが必須事項です

 

「リズムを支える」「コード進行を支える」ことから、ベースは音楽の3大要素の「リズム」「ハーモニー」に重要な役割であることがわかりますね

 

ウクレレベースでリズムの楽しさを知ろう!

ウクレレとウクレレベースの違いはわかりましたか?

ウクレレベースはリズム隊であることがわかると、演奏のアプローチが変わるのではないでしょうか?

音楽において、メロディやコードに耳が行きがちですが、リズムは音楽の出来栄えを左右する部分で最も重要です

リズム練習は地味なイメージですが、曲のノリを生み出すためのトレーニングです。

ノリノリで演奏する楽しさをウクレレベースで味わってみてください!

 

 

 

 

 

 


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