音楽に欠かせない3つの要素
いつも何気なく聞いている音楽って、実はいくつかの要素から作られているってご存知ですか?
みなさんもきっと聞いたことある言葉ですよ。一緒に確認していきましょう!
楽器を始めたいなと思っても、今まで音楽経験もなく知識不足で心配になることってありますよね。
音楽は小学生の頃に習ったけど、もう忘れてしまったという方もいらっしゃるかと思います。
もう一度おさらい感覚で、音楽の基礎を見直してみましょう!
音楽に欠かせない3つの要素
いつも何気なく聞いている音楽って、実はいくつかの要素から作られているってご存知ですか?
みなさんもきっと聞いたことある言葉ですよ。一緒に確認していきましょう!
今さら聞けない音符と休符の種類
音符や休符はもちろん知っている!でも…。
なんとなく知っているだけで、説明は出来ないな。
では一緒に、音符と休符をおさらいしてみよう!
今さら聞けない音の高さを表す音名
音の高さって小学校で習ったドレミのことだよね?
その通り。ドレミ以外の表記の方法も覚えておこうね。
では一緒に、おさらいしてみよう!
今さら聞けない譜表のいろいろ
楽譜の左側に付いている記号はわかるかな?
小学校でト音記号音って習った!
そうだね。ト音記号以外も覚えておこうね。では一緒に、確認してみよう!
今さら聞けない反復記号のいろいろ
楽反復ってどういうこと?
1曲の中で楽譜の一部分を繰り返す事があるんだよ。では、まずは小節についてみていこう。
今さら聞けない付点音符のいろいろ
付点音符ってなに?
音符の種類については以前話したね。音価の表記の仕方はまだまだたくさんあるんだよ。
もう一度おさらいしておこう!
梅雨のジメジメはとても不快ですね。楽器にとっても湿気が多い状態は良くないんです。
以前にも最適な湿度について書きましたが、>>> 大丈夫?!楽器の湿度管理
乾燥も多湿も楽器にとっっては大きな負荷がかかります。弦楽器であるギターやウクレレは木で製作されています。木は湿度によって「収縮と膨張」をします。これが楽器のコンディションに影響をあたえるんです。
今の梅雨時期は多湿になりがち。安定した湿度にするために簡単な方法があります。
湿度管理には湿度調整剤が有効です。楽器ケースに入れておくだけで、ケース内は安定した湿度にコントロール出来ます。
もし、すでに湿度調整剤をお使いの方は使用期限がありますので、使用し始めてどれくらい経ったかを一度ご確認を!!
3つの効果(調湿、消臭、防錆)で大切な楽器を守ります。高湿度時に吸湿、湿度が下がると放湿することにより、ケース内を楽器に最適な湿度50~60%に調湿します。
【標準使用量】中型弦楽器用保管ケースに1個
【使用期間】調湿効果約6ヶ月~1年
■ AQUA-爽やかな日差しを感じるアクア
■ FOREST-気持ちの安らぐフォレスト
商品ページ > GID DRY CONDITION
湿度調整剤 「DRY CONDITION UK」 高湿度時に吸湿、湿度が下がると放湿することにより、ケース内を楽器に最適な湿度50 ~ 60%に年間通して調湿します。
<特長>
■湿度が高くなると吸湿、低くなれば放湿を繰り返すことで、年間を通してケース内の調湿をします。
■未使用時に保管のできるファスナー付きパッケージ。
【内容量】約22g 【成分】シリカゲルB型 セルロース球
【標準使用量】ウクレレケースに1個
【使用期間】調湿効果約6ヶ月~1年
商品ページ > DRY CONDITION UK
ウクレレに挟んでケースに入れておくだけで、ひび割れ予防、消臭に最適な調湿・消臭マットです。特殊製法のシリカクリンを採用することで、高湿度時には湿気を吸湿し、低湿度時には少しづつ水分を放出調湿の他にケース内の消臭や防カビにも役立ちます。天日に干すと機能が何度でも再生。吸湿センサーも付いています。
商品ページ > 音援団 調湿マット(ウクレレ用)
大切な楽器を守ってあげてくださいね!
昨日は、NHK名古屋放送局音声研修会でした。
コロナ禍の延期で3年間待ちに待った開催でした。
番組制作の裏側では、知られていない努力が隠されています。
音楽番組では「音響のプロ」の方々が日々最高のパフォーマンスで音声をお届けしてくれています。番組制作に入るまでに、音響エンジニアの方々は収録を想定し、現場の状況に合わせてマイクと音源の距離や角度、どの機材を使うかなど詳細なマイキングのチェックを行なっているんです。
今回はライブレコーディングを想定した音声研修ということで、バンドメンバーとして参加させていただきました。
音に対する情熱に溢れた素晴らしい研修生の皆さんと、講師、職員の皆さん。 実り多い研修会となる様に、微力ですがお手伝いをさせていただきました。
これから研修生の皆さんが、制作の現場で大活躍される事を想像すると、楽しみで仕方ありません。
まぁ、私が心配しなくても大きく羽ばたかれると思いますが。笑
毎回、お声をかけてくださる小川さん、そしていつもご機嫌なバンドメンバーの皆様、参加された皆様、職員の皆様、お世話になりました。ありがとうございました!
1番研修して頂いたのは私でーす!!
アンサンブルはぞれぞれのパートが曲での役割を理解して、演奏する必要があります。
例えば、伴奏パートを演奏する時に全力で演奏してしまったら、メロディが埋もれてしまうかもしれません。主旋律とハモリパートがキレイに重なってこそ、音に厚みが出ます。
このバランスをとても大切です。自分のパートの演奏に一生懸命になり過ぎず、周りの音をきちんと聴くこと。アンサンブルでは必須のスキルになります。
自身の演奏に一生懸命になり過ぎた時によくおこるのが、テンポが早くなること。演奏前のカウントをしっかり聞いておくだけでなく、そのカウントに合わせたテンポを演奏中も体の中で鳴らしていなくてはいけません。
日頃からメトロノームを使った練習で、体でリズムをとらえるようにするといいですね。
テンポが早くなるもう一つの原因として、よくあるのは、裏拍が取れていないので裏拍のタイミングでテンポが早く出てしまうパターンです。
これもメトロノームを裏拍で鳴らす練習法を繰り返して行うと改善します。
アンサンブルは音がピタッと合わさっている厚みが肝になるので、テンポキープと安定したリズムをつくるトレーニングは地味ですが欠かせません。
久しぶりのウクレレ de ジブリの会
映画『ハウルの動く城』のテーマ曲「人生のメリーゴーランド」をウクレレアンサンブルで演奏しました。
ワルツの旋律がとてもエモーショナルで、いろんな出来事が走馬灯のように廻る映像が目に浮かんでくる楽曲となっています。
ウクレレでクラシカルな曲を演奏するのもいいですね。
今の教室に移転して2回目となりますGrasp Spring Meetingを開催しました。
ウクレレのお仲間達と交流を楽しめる会となるように、アットホームな雰囲気で演奏を発表していただきました。
日頃は個人レッスンを受講されていて、生徒さん同士でゆっくりお話しする機会も少ないですし、みんなどんな演奏してくれるかワクワクして聴いているのも楽しいひと時です。
ウクレレソロ演奏や弾き語り、先生と一緒に演奏したり、ウクレレでアンサンブルをしたり、いろんな演奏を楽しんだ1日となりました。
1ヶ月前の自分、3ヶ月前の自分、1年前の自分、大人になるとなかなか振り返る機会がありません。
発表会は聴いてくれている方々が「素敵な演奏だった」「上手にだったよ!」と声を掛けてくれますし、演奏を撮影しているので後から動画をチェックして、以前の自分を見比べることができます。
自身の成長を感じられるのはやはりいくつになっても嬉しい事で、次はもっとこんな風に弾けるようになりたいと課題や目標を見つける事だってできます。
自宅で一人楽器を弾いて楽しむのもありなんですが、発表会で仲間との交流があって、人前で緊張感を持って演奏する達成感は自身の成長を加速させる要素になっていると思います。
次はこの曲にチャレンジしよう!!
この気持ちが高鳴るのが発表会の醍醐味なんですよね。